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次男のリクエストで牛肉と小松菜の揚げ焼きそば。

ササっとできて栄養満点。

何度もご紹介しています。

是非お試しください(*´▽`*)

 

●小松菜の栄養

旬の季節は冬。見た目も成分もほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約5倍も含んでいて、骨を丈夫にし骨粗鬆症の予防などに有効です。

ビタミン類も豊富で特にビタミンA効力とCは、小松菜100gで一日の所要量を満たすことができます。ガン予防に効果があるといわれるカロチンも豊富に含んでいます。(旬の野菜・栄養情報)

 

●牛肉の栄養・効果
牛肉は、たんぱく質、脂質、鉄を多く含む栄養価の高い食品です。
鉄は、豚肉よりも多く含まれており、貧血にも有効とされています。
たんぱく質は抵抗力をつけるのに役立つと言われています。
動物の肉は一般的にコレステロールが高いため、食べ過ぎには注意が必要です。
動物性脂肪は、ご存知の通り、コレステロールを増やしてしまいます。適量を摂取することが、なにより重要です。

また、牛肉は、たんぱく質の元になるアミノ酸のうち、必須アミノ酸が多く含まれている優れた食品なのです。
牛肉は、必要なアミノ酸がバランスよく含まれているのが最大の特長とも言えます。

※必須アミノ酸・・・アミノ酸のうち、体内で合成することができないため、食品から補わなければ摂取できないものを言います。

(食品事典より)

 

 

牛肉と小松菜の揚げ焼きそば

 

 

<材料 4人分>

 

 

中華蒸し麺 4玉
牛切り落とし 200g

小松菜 2わ
にんにく 2かけ
ねぎ 1/2本

 


豆板醤 小さじ2
酒 大匙1
しょうゆ 大匙6
砂糖 大匙1
鶏ガラスープの素 小さじ1
こしょう 少々
ごま油 大匙1
片栗粉 大匙3
揚げ油 適宜

 

<作り方>

 

1.材料を切る
牛肉は3cmに、小松菜は4cm長さに切る。にんにくは薄切りにし、ねぎは幅1.5cmの斜め切りにする。

 

2.中華麺を揚げる
フライパンに揚げ油を半分くらい入れ、中温に熱し、2玉ずつ、麺をほぐしながら入れて、菜箸で動かしながら7~8分くらい揚げ、裏表をこんがりと揚げたら、一玉ずつに菜箸で分けて、皿に盛る。

 

3.あんを作る
中華なべに油を大匙3ほど入れて、強火で熱する。にんにくとねぎを炒め、香りが出たら、肉と豆板醤を入れて炒める。
肉の色が変わったら、酒大匙2を入れて全体を混ぜ、水2カップ(400cc)を加える。煮立ったら弱火にして、しょうゆ大匙6、砂糖大匙1、鶏ガラスープの素小さじ1、コショウ少々を加える。
煮立ったら、小松菜を加えて混ぜ、ひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉(片栗粉大匙3+水大匙6)を加えて手早く混ぜる。
とろみがついたら、ごま油大匙1を加える。

 

4.盛り付ける
②の揚げた麺を4つに分け、③のあんを4等分してかける。

 

 

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