美味しい牡蠣が出回ってます。
スーパーの謝恩品を買って、冬に美味しいほうれん草とグラタンに。
フライパン一つで作って焼きました。
クリームソースを別に作らなくてもいいんです。
楽で美味しいグラタンです。o(*^▽^*)o~♪


秋冬においしい牡蠣!女子に嬉しい栄養成分がいっぱい!

牡蠣は低脂肪高タンパクの食品で、アミノ酸(18種類)、ビタミン(A、B1、B2、C)、ミネラル(亜鉛、鉄分、カルシウム)、グリコーゲン(ブドウ糖)タウリン(アミノ酸の一種)など栄養素をバランスよく多量に含み、中でも、亜鉛、タウリン、鉄分、グリコーゲンが特筆されます。

秋冬においしくなる牡蠣!

英語圏では「May(5月)」や「July(7月)」など、「"R"の付かない月(5~8月)の牡蠣は食べるな」と言われており、11月頃から美味しくなり始め、最も味が良くなるのは産卵の準備にはいる3~4月頃で身がたっぷりと栄養を蓄えて太っています。
日本でも「花見を過ぎたら牡蠣食うな」と言われることもあるそうです。

真牡蠣は夏が産卵期にあたり、身が痩せて味が落ち菌の繁殖が活発になるため、食中毒の危険が増します。(ただし岩牡蠣は例外的に夏が旬の牡蠣です。)

牡蠣は低脂肪高タンパクの食品で、アミノ酸(18種類)、ビタミン(A、B1、B2、C)、ミネラル(亜鉛、鉄分、カルシウム)、グリコーゲン(ブドウ糖)タウリン(アミノ酸の一種)など栄養素をバランス良く多量に含むため、「海のミルク」「海の完全食品」とも言われています。
中でも、特筆すべき栄養素は亜鉛、グリコーゲン、鉄、タウリンです。

■亜鉛
牡蠣はあらゆる食品の中でも最高の亜鉛含有量を誇ります。魚介類全般に多く含まれますが、牡蠣は群を抜いて多く、他の二枚貝と比べ10倍以上の含有量があります(100g中牡蠣は13.2mg、あさり1.0mg、しじみ2.1mg)。

亜鉛の働きは、細胞の新陳代謝を促進、皮膚や髪に潤いを与える、免疫力アップ、精力増強、美肌効果、体内多くの酵素を活性化させるなどがあり、体を活き活きと保つ効果があります。
不足すると味覚障害、脱毛、薄毛、うつ、生殖機能の低下、傷口が治りにくいなどの症状が現れます。

■グリコーゲン
グリコーゲンは肝臓にストックされ、必要に応じてエネルギーに変換されます。肝臓の機能を高め、筋肉や脳の働きを活発にします。即効性の疲労回復に役立ちます。

■鉄
牡蠣は吸収の良いヘム鉄を大変多く含むため、貧血予防に効果的です。鉄には体温を維持する保温効果もあるので、冷え症にも。動悸、息切れ、だるさにも。
鉄同様、銅の含有量も群を抜いて多いです。銅は、鉄がヘモグロビンを合成するのを助けたり、鉄の吸収を促進する作用があります。

■タウリン
タウリンを非常に多く含んでいます。乳酸の増加を防ぎ、スタミナ増強、疲労回復、脂肪肝予防、抗肥満作用、コレステロールの上昇を抑える、高血圧予防、ストレス解消など様々な効果があります。

(雑学/健康ダイエットより引用)


ほうれん草の栄養

ほうれん草の健康効果
ほうれん草と言えば「総合栄養野菜」と評されるようにビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいる。

ほうれん草の代表的な栄養素と言えば鉄分とβ(ベータ)-カロチン。鉄分は100g中3.7mgとほぼ牛レバーに匹敵するほど含まれており、貧血防止に、虚弱体質の人に有効である。β-カロチンは、抗酸化作用により活性酸素の働きを抑制、ガンの予防のほか肌の老化を防ぐ美容効果が期待できる。 またほうれん草には、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)を排泄し、高血圧を防ぐ効果があるカリウムや、便秘の改善、糖尿病の予防に効果的な食物繊維も多く含まれている。

ほうれん草にはビタミンA、B群、Cもバランス良く含まれ、のどの粘膜を丈夫にし細菌感染を防ぐ働きから、かぜの予防にも最適である。

さらにほうれん草には、人体に有害な尿酸を排泄するので、リュウマチや痛風の人は意識してほうれん草を食べるようにしたい。

ほうれん草はダイオキシンの体内吸収を抑える作用があることも報告されており、毎日の食事メニューに加えたい食材の一つである。

(医学・健康情報サイトより引用)

イメージ 1


<材料 4人分>

生牡蠣 2パック
ほうれん草 2束
しめじ 1パック
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 4枚
バター 大匙3
小麦粉 大匙4
牛乳 500cc
コンソメ顆粒 小さじ1
塩、コショウ 各少々
ピザ用チーズ 好みの量

<作り方>

1.牡蠣は塩水で洗って水を切る。ベーコンは1㎝幅くらいに切る。

2.ほうれん草は固めに茹で、冷水にとり長さ3cmくらいに切る。玉ねぎは薄切り、しめじはほぐす。

3.フライパンにオリーブ油大匙1を入れ、ベーコン、玉ねぎを炒める。さらにしめじ、牡蠣を加えて炒める。

4.③をフライパンの隅に寄せ、開いている所で弱火でバターを溶かし、小麦粉を入れてよく混ぜる。

5.④にほうれん草を加え、隅に寄せていた材料を一緒に混ぜ合わせ、サッと炒める。牛乳とコンソメを加えよく混ぜ合わせ、とろみがつくまで煮る。塩、コショウで味を調える。

6.グラタン皿に盛り付け、好みの量のチーズをふり、250度に予熱したオーブンで、表面がきつね色になるまで焼けば出来上がり。


 



にほんブログ村 料理ブログ 家庭料理


上記のブログランキングに参加しています。
クリックしてくださると、嬉しいです(*^^)v