何度もご紹介しているのですが
かぶが出始めると作りたくなります。
葉も使ってたっぷりとかぶをいただきます。
合挽き肉で作った肉団子を入れたので
小さなお子さんも美味しく食べることが出来るのでは?
温かくて美味しいですよ。
●かぶの栄養
かぶには春ものと秋ものがありますが、一番おいしいのは10月~11月頃の秋もの。地方品種が多く、全国で約80種類もあります。大阪の天王寺かぶ、京都の聖護院かぶなどの地名がついています。
根と葉で栄養成分は違い、根の部分はビタミンCを多く含み、また分解酵素アミラーゼ(ジアスターゼ)は、胸やけの不快感をとったり、食べ過ぎの時の消化吸収を助けるなど、整腸効果があります。葉は緑黄色野菜で、カロチン・ビタミンC・鉄・カルシウム・カリウム・食物繊維などがが含まれています。
(旬の野菜・栄養情報より)
(旬の野菜・栄養情報より)
<材料4人分>
肉だんごの材料
合挽きミンチ 200g
にんじん 1本
合挽きミンチ 200g
にんじん 1本
トマトケチャップ・小麦粉 各小さじ2
塩・こしょう・ナツメッグ 各少々
かぶ 5本(小)
玉ねぎ 小1/2個
トマト缶詰(400g入り) 2缶
バター 大さじ2
ローリエ 2枚
固形スープの素 2個
塩・タイム(乾燥) 各少々
塩・こしょう・ナツメッグ 各少々
かぶ 5本(小)
玉ねぎ 小1/2個
トマト缶詰(400g入り) 2缶
バター 大さじ2
ローリエ 2枚
固形スープの素 2個
塩・タイム(乾燥) 各少々
<作り方>
1.かぶは、茎を2cmほど残して葉を切り落とす。皮をむいて縦に8等分し、葉は細かくする。玉ねぎは薄切りにする。にんじんはみじん切りに。
2.ボールに肉だんごの材料を混ぜ合わせ、10~12等分して1つずつ手のひらでまるめ、だんごにする。
3.鍋にバター大さじ1を入れて火で熱し、玉ねぎをいれ、こしょう少々をふって炒める。しんなりしてきたら、水800cc、ローリエ、固形スープの素2個をくずして入れ、強火にする。煮立ったら肉だんごを落とし、火を弱めて、アクを取りながら5分ほど煮る。
4.トマトは形をくずさないように入れ、タイム少々を加える。かぶを入れてしばらく煮、柔らかくなったらかぶの葉を入れてさっと火を通す。味をみて、塩・こしょう各少々をふる。
作ってみてくださいね。