近頃はスーパーでは年中あるたらです。
 
手ごろなお値段の白身魚なのでお料理には使いやすい魚です。
 
魚に粒マスタードを塗り、パン粉にパセリを混ぜて
フライにしてみました。

バターとレモンの味が美味しいフライです。
 
家族にも好評でした。(o^^o)ふふっ♪
 

鱈(たら)の栄養、効能効果

  • 効能効果:風邪予防、骨粗鬆症予防、眼精疲労緩和
脂肪分が少なく、お年寄りや胃腸の弱い方にも無理なく食べられるタラは肉自体、繊維タンパクが大半を占めるためにほぐれやすく、加熱してもかたくならない消化の良い食材です。
しかも、うまみ成分のイノシン酸やグルタミン酸が豊富なため、淡白ながらとても美味しい魚です。
冬の鍋料理には欠かせない具材であり、含まれるビタミンAがのどや鼻の粘膜を守り、風邪を引きにくくしてくれます。
タラに含まれるビタミン類やミネラルについては、青魚に比べてやや少なめながら、多くの種類をまんべんなく含んでいます。
なかでもビタミンD が比較的に多く、カルシウム、リンなどの吸収力を高め、骨や歯を丈夫にし、中高年に要注意の骨粗鬆症の予防にも役立ちます。
唯一の泣き所は、うまみ成分のイノシン酸の分解が早い点です。
傷みやすいと言う事なので、お店では、とにかく新鮮なものを選ぶ注意が必要です。
 
(健康で免疫力を高める食材・栄養食品効果効能ナビより引用)
 
 
 
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今回はポテトサラダを添えました。
レモンとバターの味がとっても美味しいフライです。 
 
<材料 4人分>
 
たらの切り身(皮のないもの) 4切れ
粒マスタード 適宜
【フライ衣】
  小麦粉 大匙2
  溶きたまご 1個分
  パセリのみじんぎり
  パン粉
レモン 1/2個
バター 大匙4
パセリ、塩、サラダ油 各適宜

<作り方>
 
1.たらは皮をむく(スーパーで皮のないものが売られています)。レモンは皮をむいて、果肉を細かく切る。パン粉にパセリのみじん切りを混ぜておく。
 
2.たらに塩をふり、10分ほど置き、タバーナイフなどで薄く粒マスタードを塗る。バターはラップをかけ電子レンジで約40秒くらい加熱して溶かす。
 
3.②のたら全体に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵にくぐらせ、パン粉をつける。
 
4.フライパンを熱してたらの厚さの半分くらいまでサラダ油を入れる。たらを入れて、両面をこんがりと揚げ、ポテトサラダと共に皿に盛る。レモンをのせ、上から溶かしバターをかける。


※ポテトサラダはとっても簡単に作れます。
今までご紹介していると思ったらまだだったので、次回ご紹介しますね。


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