アボカドはいつも生で食べていますが、
ベーコンとじゃが芋と一緒にチーズ焼きにしてみました。

娘のリクエストで昨日作りました。
写真を撮り忘れたので、前の写真です。(*_*;
 
ホクホクのじゃがいもとチーズが相性ぴったり、
そこにアボカドの美味しさがプラスされて、家族に大好評でした。
 
ぜひぜひお試しください。
 

アボガドの健康効果

アボガド(アボカド)は『森のバター』とも呼ばれ、世界一栄養価の高い果物である。 近年の健康食ブームにより、アボガドが店先に並ぶことは珍しくない。

アボガドの脂肪はノンコレステロールであり、動脈硬化症を予防する不飽 和脂肪酸で、今話題のオレイン酸が多量に含まれオリーブオイルに似た性 質を持っている。
また、アボガドに豊富に含まれる栄養素は、風邪の予防に必要不可欠なビタミンC、便秘 を予防し大腸がんを防ぐ作用がある食物繊維のほか、血中のナトリウ ム(塩分)を体外に排泄し血圧を下げ、肝機能の負担を減 らす作用があるカリウム、心臓病や脳卒中・脳障害を予防し、強力な抗酸 化作用を持つビタミンEなどが挙げられる。
特にビタミンEは、一つのアボガドに一日の所要量の3分の1も 含まれている。
不規則な食生活やダイエットなどで栄養が不足しがちな方に、また生活習慣 病(成人病)対策にアボガドは非常に効果的に働く食品である。

じゃがいもの健康効果

じゃがいもは、煮る・揚げるなど、さまざまな料理で活躍する食材として知られている。
じゃがいもには、ビタミンB群・Cやミネラル成分が豊富に含まれ、特にビタミンCはみかん並みに含まれている。
じゃがいものビタミンCは熱に非常に強く、煮たり焼いたりしても壊れにくく、ガン・高血圧・心筋梗塞などの成人病の予防や、美容に効果的である。
また、じゃがいもに多く含まれるカリウムは、体内のナトリウム(塩分)量を調節し高血圧を予防したり、利尿作用によりむくみを改善する効果がある。整腸作用、便秘の改善効果がある食物繊維や、貧血の予防になる鉄分も多く、まさに栄養の宝庫と言える。
じゃがいもの芽や、緑色に変色した皮にはソラニンという毒素が含まれているが、丁寧に芽を取り除き、皮をむけば問題は無い。じゃがいもの成分は、ほとんどがでんぷん質だが、カロリーは同じ量のご飯に比べ1/2程度と以外に低い。このことからじゃがいもは、カロリーが気になる方、ダイエット中の方にもお勧めできる食材である。
 
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
 
 
<材料 4人分>
 
アボカド 1個
じゃが芋 2個
ベーコン 4枚
にんにく 1かけ
オリーブ油 大匙1
ピザ用チーズ 50g
しょうゆ 少々
 
<作り方>
 
1.じゃが芋は皮をむき、ラップで1個ずつ包んで電子レンジ600Wで5分加熱する。食べやすい大きさに切る。
 
2.ベーコンは1cm幅に切る。アボカドも食べやすい大きさに切る。にんにくはみじんに切りにする。
 
3.フライパンにオリーブ油を入れてベーコンを炒めたら、にんにくを入れてにんにくの香りが立ったら、じゃが芋を加え、じゃが芋に焼き色がついたら、アボカドを加えて塩、こしょうで味付けする。
 
4.ピザ用チーズをパラパラと全体に散らして、蓋をしチーズが溶けたら皿に盛り、醤油を回しかけたら出来あがり。

イメージ 1



料理ブログ 家庭料理へ

上記のブログランキングに参加しています。
クリックしてくださると、嬉しいです(*^^)v

イメージ 2