何度もご紹介しているのですが、
今日作ったので再度ご紹介します。
 
ただ鶏肉を焼くだけですが、バルサミコ酢が鶏肉を美味しく仕上げ
食欲をそそります。
 
娘は鶏肉が苦手ですが、美味しいと食べてくれます。
 
バルサミコ酢が鶏肉の臭みを消してくれるのでしょう。
 
◎バルサミコ酢とは◎
 
バルサミコ酢はイタリア特産のブドウが原料の果実酢の一種である。イタリア語での言い方を使用してアチェート・バルサミコ(Aceto Balsamico)や短縮してバルサミコとも言う。 バルサミコ(Balsamico)とはイタリア語で「芳香がある」という意味である。色は茶色を濃くした黒色で、その名の通り独特の芳香が有り、オリーブオイルとともにサラダにかけるなどイタリア料理の味つけや香り付け、隠し味に使用される事が多い。
原料がブドウの濃縮果汁であることと数年の樽熟成が特徴で、アチェート・バルサミコ・トラディツィオーネ(伝統的なバルサミコ酢)は最低12年の熟成や原料のブドウの種類が法律で義務づけられている。モデナの物が有名でDOP指定となっている。(Wikipediaで検索)
 
 
 
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<材料  2人分>
 
鶏もも肉 1枚
しめじ 1パック
えりんぎ 1パック
じゃがいも 2個
バルサミコ酢 適宜
オリーブオイル 大さじ1
塩・コショウ 少々  
 
<作り方>
 
1.鶏肉は均等の厚さになるように観音開きにして、半分に切り、塩・コショウをふる。  
 
2.じゃがいもは皮をむいて5mmくらいの厚さに薄切りにし、水にさらしておく。
 
4.フライパンにオリーブオイルを入れて火をつけ、鶏肉の皮の方から入れて中火で焼き、ひっくり返して弱火でじっくり火を通す。
 
5.鶏肉をひっくり返す時にきのこ類とじゃがいもを入れ、肉と同時に焼き上げる。
 
6.じゃがいもに火が通って焼き目がついたら皿に盛り、その上にきのこ類をのせる。バルサミコ酢をじゃがいもの周りにかけ、バジルの葉を飾る。
 
 
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