今年初のサンマです。
塩焼きはありきたりだし・・・、と思っていたら、E・レシピに
蒲焼き丼が載っていました。
前から作ってみたいと思っていたので、作ってみました。
サンマを3枚におろすのが面倒なだけで、後はとっても簡単。
夕食に作りましたが、家族全員に大好評でした。(#^.^#)
さんまの健康効果
さんまは、江戸時代から大衆魚として親しまれてきた、栄養的に非常に優れた青魚である。
さんまには、必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質のたんぱく質や、貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDも多く含まれており、成長期の子供や中高年の方は、特に積極的に摂りたい魚である。
さんまには、必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質のたんぱく質や、貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDも多く含まれており、成長期の子供や中高年の方は、特に積極的に摂りたい魚である。
さらに近年注目されている不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が、さんまには豊富に含まれている。これら不飽和脂肪酸には、血液をサラサラに保ち、コレステロール値を下げる働きがあり、DHAは脳細胞の働きを活発にし学習能力を向上、痴呆やボケを防ぐ効果も期待できる。
加えてさんまには、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリンが豊富である。さんまの薬効は主に脂にあるので、焼き魚にする時は姿のまま、脂を落とさないように焼くよう注意したい。
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
写真はもみのりを散らすのを忘れました。^_^;
<材料 2人分>
サンマ 2尾
小麦粉 適宜
[調味料]
酒 大匙1と1/2
みりん 大匙1
砂糖 大匙1
しょうゆ 大匙1と1/2
大葉 6枚
もみのり 適量
粉山椒 少々
<さんまの下処理>
これは我流ですが、キッチンバサミを使います。
先ず、頭を切り落とし、尾も切り落とします。
頭の切り口からハサミをいれて切ってから、サンマを親指をすべらせて開きます。
開いたら中骨を手でゆっくりと身から離し切りとります。
少し残った小骨を取り、1尾を半分に切り、更に縦に半分に切ります。
1人分が4切れになります。
<作り方>
1.下処理したサンマに小麦粉をまぶし、フライパンにサラダ油大匙1を熱し焼き色がつくまでこんがりと焼きます。
2.①に調味料を加え、サンマの両面に絡ませて、照りをつけます。
3.丼にご飯をいれ、大葉をのせ、サンマをのせます。あればもみのりをかけ、好みで粉山椒をふりかけて食べてください。
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