きのこは今回はまいたけとしめじを使いましたが、
エリンギも美味しいです。
 
豆板醤がピリッと効いて、ご飯にぴったり。
 
密閉容器に入れて2~3日は保存できます。
 

まいたけ(舞茸)の健康効果

まいたけ(舞茸・マイタケ)はサルノコシカケ科のキノコで、独特の香りと歯ごたえが好まれて、日本では1975年頃から食用キノコとして人工栽培されている。
まいたけには、タンパク質や糖質のほか、カリウムや鉄などのミネラル、ビタミンB群やビタミンD、食物繊維など豊富な栄養素が含まれている。
まいたけの有効成分は、子実体(まいたけ本体)に含まれるβ(ベータ)-グルカンである。このβ-グルカンを精製させると『MD-フラクション』という成分が得られる。
このMD-フラクションに高い抗酸化力、免疫力を活性化する働きがあることが近年発見され、がんの発生・増殖を予防する成分として注目されている。
さらに、まいたけには、含まれる栄養素により様々な健康効果がある。
血圧の上昇を抑え高血圧を予防する、脂肪を分解・つきにくくさせ肥満予防に役立つ、便秘を改善し大腸がんを防ぐ、肝機能を活性化する、血糖値の上昇を抑え糖尿病を予防する、コレステロールを減少させ動脈効果や心筋梗塞を防ぐ、などが挙げられる。
生活習慣病(成人病)を効果的に予防し、なおかつ低カロリーでダイエットにも役立つまいたけは、ぜひお勧めしたい健康食材である。
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
   
 ●しめじの栄養
しめじにはグルタミン酸、アスパラギン酸などのアミノ酸を含んでいます。ビタミン類はビタミンB2、ビタミンDを含んでいます。
また、食物繊維が豊富なのが特徴ではないでしょうか。きのこの食物繊維は便秘解消のほかにも血中コレステロール値を下げる働きがあるとも言われます。
エネルギーも少ないことからダイエット用としても活用されます。
(健康と食ガイドより引用)
 
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<材料 2人分>
 
牛切り落とし 150g
まいたけ 1パック
しめじ 1パック
にら 1束
A(酒大匙3・醤油、水各大匙2・豆板醤小さじ1)
サラダ油 砂糖

<作り方>
 
1.まいたけは石づきをとり、手で裂く。しめじは石づきをおとして、ほぐす。にらは長さを5cmくらいに切る。牛肉は食べやすい大きさに切る。
 
2.フライパンにサラダ油大匙1を中火で熱し、牛肉をほぐしながら炒める。焼き色が付いたら砂糖大匙2をふって混ぜ取り出しておく。同じフライパンでまいたけ、しめじを炒め、しんなりしたら肉を戻して、Aを順に加え全体をかき混ぜる。煮立ったら殆ど水気が無くなるまで煮、にらを入れて、サッと煮る。
 
 
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