何かもう一品野菜が欲しい時にぴったり。
 
お弁当にもいいですよ。
 

ピーマンの健康効果

つややかに輝く緑色のピーマンは栄養が豊富で、カロチンやビタミンCなどのビタミンが豊富に含まれている。ピーマンに多く含まれるカロチンは、活性酸素の働きを抑制する作用により、体の老化やガンを防ぐ効果がある。 また免疫力を活性化し、風邪を予防する働きもある。
ビタミンCは、中ぐらいの大きさのピーマン4個で1日の所要量を摂ることができ、ガン予防、鉄の吸収促進、白内障予防などに有効である。 ビタミンCは熱に弱いといわれてるが、ピーマンは組織がしっかりしてるので加熱しても壊れにくく、調理、保存による損失が少ない。
さらに、緑ピーマンの緑色の色素であるクロロフィル、また赤ピーマンの赤色の色素であるカプサンチンは、どちらも抗酸化作用があり、また抗酸化ビタミン(ビタミンC・E・カロテンなど)の効果を補い、がんを防ぐ効果がある。
近年では赤、黄、オレンジ、紫などのピーマンが見られるようになってきた。パプリカと呼ばれる赤や黄のピーマンは緑ピーマンが完熟してから収穫したもので、ピーマン特有の匂いや苦味が少なく、甘味が強い。 
また、赤ピーマンは、緑ピーマンに比べビタミンCやカロチン含有量がはるかに多く、クセのなさと甘味はサラダや野菜ジュースなどの生食にも向き、子供向けの料理にも扱いやすい。青ピーマン嫌いの子供には、こちらのピーマンがお勧めである。
 
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
 
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<材料 4人分>
 
ピーマン 10個
削り節 2袋
醤油、みりん 各大匙1
ごま油 大匙1
白炒りごま 小さじ2
 
<作り方>
 
1.ピーマンは種を取り除き、縦半分に切り、2cm幅に切る。
 
2.フライパンに ごま油を熱し、ピーマンを炒め、緑色がさえてきたら、醤油、みりんを加えて混ぜ合わせ、煮汁が殆どなくんったら、削り節をくわえてまぜる。
 
3.器に盛ったら、ごまをふりかける。
 
 
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