今が旬のさやえんどう。
 
綺麗な緑色が春を運んでくれます。
 
えびと一緒にマヨネーズで炒めてみました。
 
簡単なのでぜひお試しください。
 

さやえんどうの健康効果

さやえんどうは、えんどう豆を若いうちに採り、さやのまま食べる緑黄色野菜である。さやえんどうは、別名「絹さや」とも呼ばれている。さやえんどうは、生育の途中で摘み取られるため、ビタミンCを多く含んでいる。ビタミンCは、細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助ける美容作用や、免疫を強化し風邪を予防する働きがある。
また、さやえんどうには食物繊維も豊富に含まれており、便秘を解消させる作用だけでなく、血液中のコレステロールを低下させる作用や血糖値をコントロールする働きがあり、大腸がん、高血圧、糖尿病などの成人病予防に効果的である。
他にもさやえんどうには、生体膜を守り、ガン細胞の増殖を抑制すると言われるβ(ベータ)-カロチン、糖質の代謝を助け、疲労回復にも働くビタミンB1などが、他の野菜に比べ多く含まれている。さらにさやえんどうの種子には、リジンなどのアミノ酸が豊富である。
 
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
 
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写真は4人分です
 

<材料 2人分>
えび(殻つき)小10尾 
さやえんどう 20g 
オリーブ油小さじ1 
マヨネーズ大さじ2 
粗びき黒コショウ少々 好みでタバスコ
 
<作り方>
 
1.海老は水3カップに塩大さじ1と片栗粉大さじ2を入れて洗う。こうすると、海老の臭みがとれ甘みが引き出されます。
 
2.えびは1つずつからをむき、背中に切込みを入れて背綿をとる。
 
3.フライパンにオリーブ油を入れ熱し、さやえんどう、海老の順に入れて、強火で手早く炒める。えびがくるっと丸まって色が変わったら、マヨネーズを加えていため合わせ、粗引き黒コショウをふる。好みでタバスコをふって器に盛る。
 
 
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