なすを電子レンジで蒸すので、とっても簡単に出来あがります。
 
冷たく冷やしてごまソースをかけて召し上がれ。
 

茄子(なす)の健康効果

茄子(なす)に含まれている成分は、約94%が水分だが、ビタミンB群・Cなどのビタミン、カルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラル成分、食物繊維などをバランス良く含んでいる。
茄子は、これらの栄養成分により生体調節機能が優れていると言われ、特に豊富に含まれる食物繊維は、便秘を改善し大腸がんを予防したり、血糖値の上昇を抑え、糖尿病や肥満を防ぐ効果がある。
また茄子には、皮に紫黒色の色素「アントシアニン」、一般になすのアクと呼ばれるクロロゲン酸などの抗酸化成分「ポリフェノール」が含まれている。 これらの成分は、体の老化を防ぐ、動脈硬化の予防、がんの発生・進行を抑制するなどの作用がある。
茄子は日本では民間療法として、ヘタを黒焼きにして塩を混ぜ歯槽膿漏の予防として使ったり、ヘタの切り口の汁をイボとりに使うなどして用いられている。
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
 
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<材料 4人分>
 
なす 4個
【ごまソース】
  練りごま(白) 大匙2
  砂糖 大匙2と1/2
  醤油 大匙2
  酒 大匙1
  すりごま 大匙2
 
<作り方>
 
1.茄子はヘタを取り、縦半分に切ってみずにさらし水気をきる。ペーパータオルを敷いた耐熱皿に並べてラップをし、電子レンジ600Wで約4分チンします。そのまあ少し蒸らしてから、長さを半分に切り、皿に食べやすく薄く切る。余分な水気を軽く絞って、冷蔵庫で冷やす。
 
2.ごまソースを作る。
 
3.器に茄子を盛って②をかける。
 
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