トマトは最近は一年中スーパーに並んでいますが、夏が旬の野菜。
 
露地物が出てきて、安くなりました。スーパーで2個98円で売ってました。
 
そんなトマトと肉団子でカレーに・・・。
 
といってもココナッツミルクを使ったクリーミーなカレーです。
 
味はシンプルですが、食べるととっても美味しいんです。
 
家族全員に大好評でした。(*^_^*)
 
ぜひお試しください。
 
ココナッツミルクとは
 

ココヤシの成熟した果実の胚乳を乾燥させたものがココナッツパウダーです。
主成分は脂肪です。ココナッツはマレー半島からポリネシアにかけての地域が原産地です。
ココヤシの果肉をしぼったものがココナッツミルクです。
洋菓子の材料として使う他、カレーなどの料理に向きます。
ココナッツとは、ヤシ類ココヤシ属に属し、マレーシアが発祥の地とされています。1億2000年程前から生育している非常に古い植物です。
ココナッツは1年中収穫ができます。
果実は厚い果皮の中に硬い殻があり、未熟果の果水はジュースとして使用されます。
胚乳は絞ってココナッツミルクとして料理やデザートに使用されます。
栄養価としては、ミネラル分としてカリウム、マグネシウム、鉄分などが豊富です。
カリウムは、体内の余分な塩分を排出し、むくみや高血圧を予防する働きがあります。
鉄分は貧血予防に、マグネシウムは、神経の苛立ちを抑えたり、筋肉痛の緩和に役立ちます。ビタミン類としては葉酸が含まれます。葉酸は、悪性貧血を予防する働きがありますので、鉄分と合わせて貧血予防に効果的です。
また、食物繊維も大変豊富で、便通をよくしたり、体の老廃物を便と一緒に排出するの働きもありますので、動脈硬化防止や生活習慣病予防にも大変効果的です。
 
むくみ防止、利尿作用、便秘予防、高血圧予防、貧血予防
ココナッツジュースとして飲用したり、果肉を削ってココナッツミルクを作ったりします。ココナッツミルクはお菓子作りだけでなく、カレーや料理の風味付けにご利用できます。
 
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私が使ったココナッツミルクの缶詰です。
 
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<材料 4人分>
 
牛ひき肉 200g
トマト 3個
A(酒、水各大匙2・片栗粉小さじ1・塩小さじ1・コショウ、ナツメグ角少々)
ココナッツミルク缶詰(150g入り) 1缶
玉ねぎ 1個
しょうがのすりおろし 小さじ2
にんにくのすりおろし 小さじ1
ホールコーン(缶詰) 60g
サラダ油 塩 小麦粉 酒
 
<作り方>
 
1.トマトはヘタを取り、玉ねぎとともに、縦に10等分のくし型に切る。ボウルにひき肉とAを入れ、粘りが出るまで良く練り混ぜ、8個くらいの団子にする。
 
2.フライパンにサラダ油大匙1を熱し、玉ねぎを入れ、塩少々をふって炒める。透き通ったら肩端によせ、あいたところで肉団子を加えて、転がしながら炒める。肉に焼き色がついたら、ニンニクとショウガを加えて炒め合わせ、カレー粉と小麦粉小さじ1/2、酒大匙1、水1/2カップ、塩小さじ1/2、ココナッツミルクを入れて混ぜ合わせる。煮立ったら中火のまま6分くらい煮込み、トマトを加えさらに2分煮る。
 
3.ご飯に汁けをきったコーンをまぜ合わせる。好みの型で型抜きをして器に盛り、②ノカレーをかける。
 
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