ちょっと甘めの和えものですが
箸やすめにぴったり。
 
かぼちゃは食物繊維が豊富です。女性にとって便秘はお肌の大敵。
 
その上かぼちゃにはビタミンEが多く含まれていますので、目のためにも、
お肌のためにもぜひとりたいお野菜です。
 
とても簡単でおいしいです。
 
ぜひ作ってみてください。
 

かぼちゃの健康効果

かぼちゃは緑黄色野菜に分類され、ビタミンE、β(ベータ)-カロチンが豊富に含まれることは有名である。
ビタミンEは「老化防止のビタミン」、「若返りのビタミン」と呼ばれ、しみやしわをできにくくする働きがある。このほか、のぼせ、肩こり、腰痛などの更年期の諸症状を和らげたり、血行不良による冷えを解消する作用もある。
β-カロチンは、ビタミンEと協調し、細胞の老化、がん化を防ぐ働きがある。また、皮膚・粘膜・目の網膜を健康に保つ作用のほか、風邪の予防、つまり免疫力を強化し細菌やウイルスから身体を守る働きがある。
さらにかぼちゃには、便秘を改善し大腸がん・糖尿病の予防効果がある食物繊維、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)を排泄し、高血圧を防ぐ働きがあるカリウム、またビタミンB群・Cもバランス良く含んでいる。
かぼちゃの種子は近年、油として用いられている。かぼちゃの種は、実に負けないほど栄養価が高いといわれ注目されている。
 
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
 

はちみつの健康効果

はちみつは、昔から薬用としても用いられ珍重されて いたが、近年、自然食品・健康食品が脚光を浴びるようになって、特に見 直されている。はちみつは蜜蜂が花の蜜を集め、体内で転化酵素を加えて 分解し、巣に貯えたものである。
はちみつの主な成分は糖分だが、微量成分としてナトリウムやカリウム、 酵素やアミノ酸、ビタミンB1、B2、C、Kを含む弱アルカリ性のバラ ンス食品である。
はちみつは消化吸収が良く、低血圧や更年期障害、便秘 、造血作用、免疫力向上、殺菌、美肌効果などの美容・健康上の効用があ る。100%天然のはちみつはおすすめの甘味料です。
 
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
 
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<材料 4人分>
 
かぼちゃ・・・1/3個
はちみつ・・・大さじ2
レモン・・・1/2個
 
<作り方>
 
1.かぼちゃは種をとり、皮付きのまま一口大にきる。耐熱容器に入れラップをかけ、電子レンジで13分加熱する。かぼちゃに串が通れば出来上がっています。
 
2.耐熱容器のまま、蜂蜜を大さじ2とレモンの薄切り(4等分したもの)を加えまぜるだけで出来上がり。
 
3.器に盛りつけてください。
 
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