牡蠣の美味しい季節です。
 
定番はカキフライなのですが、今回は牡蠣ご飯にしてみました。
 
家族に好評だったので、ご紹介します。
 
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●牡蠣の栄養
 
「海のミルク」といわれるかき(牡蠣)は、海の幸を凝縮させた栄養豊かな食品である。
一般の貝類がそうであるように、かきにもアミノ酸の一種タウリンが多く含まれており、タウリンには、血圧や血中のコレステロール値を下げる効果があり、高血圧症や、動脈硬化の防止に役立つ。
また、かきの栄養成分でよく知られる鉄は、女性に多い鉄欠乏性貧血の予防に効果がある。ほかにもカルシウム、銅、亜鉛などのミネラル類を多く含み、ビタミンA・B1・B2・B12などのビタミン類も豊富に含まれている。
ヨーロッパではかきは、単に美味しいというだけでなく、スタミナ増強の食品として古くから利用されており、動脈硬化・肝臓病・心臓病などの生活習慣病(成人病)、神経過敏症、精力減退に効果的に働く作用がある。またかきは、視力回復にも役立つ。
かきの摂り方としては、新鮮なかきなら生食で、そのほか、かき飯・鍋ものなどがおすすめだ。
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
 
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<材料 4人分>
 
お米 3合
牡蠣 2袋
大根 5cm
にんじん 5cm
土しょうが 1かけ
しめじ 1袋
薄揚げ 1枚
薄口しょうゆ・みりん 各大匙3
だし汁 3カップ
 
<作り方>
 
1.米は洗ってざるにあげておく。
 
2.牡蠣は塩水で洗い、ざるにあげておく
 
3.にんじん、大根、土しょうがは千切りにする。しめじは根元を切り落とし、ほぐす。薄揚げは縦半分に切ってから、細切りにする。
 
4.米とご飯をを炊飯器に入れ、大根、にんじん、土しょうが、薄揚げを入れ、薄口しょうゆ、みりんを入れて、かき混ぜる。その上に牡蠣をのせて、スイッチを入れる。
 
5.炊きあがったら10分間むらして、牡蠣をこわさないように、軽くかき混ぜて、盛り付ける。
 
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