牡蠣の美味しい季節です。
定番はカキフライなのですが、今回は牡蠣ご飯にしてみました。
家族に好評だったので、ご紹介します。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/93/f2/g/o0500003514432037897.gif?caw=800)
●牡蠣の栄養
「海のミルク」といわれるかき(牡蠣)は、海の幸を凝縮させた栄養豊かな食品である。
一般の貝類がそうであるように、かきにもアミノ酸の一種タウリンが多く含まれており、タウリンには、血圧や血中のコレステロール値を下げる効果があり、高血圧症や、動脈硬化の防止に役立つ。
また、かきの栄養成分でよく知られる鉄は、女性に多い鉄欠乏性貧血の予防に効果がある。ほかにもカルシウム、銅、亜鉛などのミネラル類を多く含み、ビタミンA・B1・B2・B12などのビタミン類も豊富に含まれている。
ヨーロッパではかきは、単に美味しいというだけでなく、スタミナ増強の食品として古くから利用されており、動脈硬化・肝臓病・心臓病などの生活習慣病(成人病)、神経過敏症、精力減退に効果的に働く作用がある。またかきは、視力回復にも役立つ。
かきの摂り方としては、新鮮なかきなら生食で、そのほか、かき飯・鍋ものなどがおすすめだ。
(食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/02/db/g/o0529001014432037925.gif?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/bc/6a/j/o0400030014432037960.jpg?caw=800)
<材料 4人分>
お米 3合
牡蠣 2袋
大根 5cm
にんじん 5cm
土しょうが 1かけ
しめじ 1袋
薄揚げ 1枚
薄口しょうゆ・みりん 各大匙3
だし汁 3カップ
<作り方>
1.米は洗ってざるにあげておく。
2.牡蠣は塩水で洗い、ざるにあげておく
3.にんじん、大根、土しょうがは千切りにする。しめじは根元を切り落とし、ほぐす。薄揚げは縦半分に切ってから、細切りにする。
4.米とご飯をを炊飯器に入れ、大根、にんじん、土しょうが、薄揚げを入れ、薄口しょうゆ、みりんを入れて、かき混ぜる。その上に牡蠣をのせて、スイッチを入れる。
5.炊きあがったら10分間むらして、牡蠣をこわさないように、軽くかき混ぜて、盛り付ける。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/42/1f/g/o0500003514432037973.gif?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/e4/b7/g/o0088003114432037996.gif?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/f7/4a/g/o0211007214432038013.gif?caw=800)
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