にんじんを揚げると味が濃くなって甘さが増します。
その上カロテンの吸収力がUPするんですよ。
ちくわと青のりの香ばしさが懐かしい味です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/90/fe/g/o0471002714432027734.gif?caw=800)
●ニンジンの栄養
にんじんはカロチンを非常に豊富に含む緑黄色野菜です。にんじん1/2本でビタミンAの一日の所要量を補えます。ビタミンAには抗酸化作用があり、肝臓の機能を助けて、肥満や高脂血症、動脈硬化を予防する効果があると言われてます。
また発ガン物質を抑制する効果もあり、にんじんのカロチンは特に、すい臓がん、肺がんの予防に有効です。
さらにビタミンAには、目の角膜の細胞分化を促進することにより、トリ目の予防効果、粘液の分泌を高めて粘膜の乾燥を防ぎ、感染症の予防効果もあります。
にんじんの葉の部分も栄養価が高く、たんぱく質は根の3倍、カルシウムは5倍も含んでいます。鉄分も多く、貧血気味の方にはおすすめしたい食材です。
(旬の野菜・栄養情報より引用)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/8c/1a/g/o0529001014432027754.gif?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/94/83/j/o0400030014432027798.jpg?caw=800)
<材料 2人分>
にんじん 小1本
ちくわ 2本
青のり 大匙1
A(溶き卵1/2個分・小麦粉、冷水各1/2カップ・塩小さじ1/3・片栗粉大匙1/2)
小麦粉 揚げ油
<作り方>
1.にんじんは長さ3cm、幅3mmの細切りにする。ちくわは薄い輪切りにする。
ボウルにAの溶き卵、冷水、塩青混ぜ合わせ小麦粉と片栗粉を加えて菜箸で軽くかきまぜる。
2.別のボウルににんじんと竹輪を入れて、小麦粉大匙1を全体にまぶす。あおのりを加えて混ぜ、①のころもを回し入れてからめる。
3.たねは2回に分けて揚げる。揚げ油を中温に熱し、たねの1/4量をスプーンですくって、油に滑らせるようにして入れる。同様にもう一つ入れ、途中で返しながら2分ほど揚げて、油をきる。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/7a/4c/g/o0471002714432027823.gif?caw=800)
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