すでにご紹介していますが、再度ご紹介します。
お豆腐だけのステーキではなく、
豚肉の薄切りを豆腐に巻きつけて、
焼いてみました。
和風のタレをからめています。
豆腐は美味しい豆腐を使ってくださいね?
お試し下さい。
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●豆腐の栄養
「畑の肉」といわれる大豆から作られた豆腐は、おいしいばかりでなく、
高たんぱく質、低カロリーの健康食品です。
豆腐に含まれているさまざまな栄養について調べてみました。
    
●豆腐に含まれる主な成分と働き
大豆たんぱく質
コレステロール値や中性脂肪値を下げる作用や、免疫緑を高める作用がある。また、人間のの体内では合成できない9種類の必須アミノ酸がすべて含まれているほか、必須不可欠なアミノ酸が多く含まれている。 
 
サポニン
抗酸化作用が強く、老化を促進させる活性酸素の働きを抑える。また、血圧の上昇を抑えたり、動脈硬化を防いだり、がんの発症を抑制したりする。 
 
イソフラボン
 女性ホルモンと似た働きがある。更年期障害の改善、骨粗しょう症の予防、乳がん、前立腺がんの発症をおさえるはたらきがある。 
 
カリウム
ナトリウムを排泄し、血圧を下げる働きがある。細胞の浸透圧をいじしたり、腎臓における老廃物の排泄を促す作用や、筋肉の伸縮を円滑にする作用がある。 
 
レシチン
脂質で、新陳代謝に欠かせない物質。コレステロールを溶かし、血液をさらさらにし、血栓や動脈硬化を予防する。また、脳細胞を活性化させ、集中力を 高めたり、脳の老化を防ぐ。 
 
脂質
大豆の脂質の約85%は不飽和脂肪酸で、その中のリノール酸とリノレン酸は、血中のコレステロールを下げる働きをする。
 
カルシウム
 骨や歯を作るために必要な成分。骨をじょうぶにし、骨粗しょう症を防ぐ。神経の興奮を鎮めて精神を安定させる作用や、血圧を安定させる作用などもある。 
 
オリゴ糖
大腸の中でビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌のえさになって、これらのきんをふやすはたらきがある。大腸に善玉菌が増えることで大腸菌などの悪玉菌の増殖が抑えられ、免疫力が高まる。 
 
ビタミン
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えたり、脳の中枢神経や末梢神経の機能を正常に保つ働きがある。ビタミンB2は、健康的な皮膚を作るほか、動脈硬化や老化を促進させ発がん性もあるといわれる、過酸化脂質ができるのを防ぐ。ビタミンEには、血行促進、老化防止作用がある。(豆腐の栄養より)
 
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<材料 3人分>
 
木綿豆腐 1丁
 (下味 塩コショウ少々)
豚ロース肉薄切り 120g
バター 15g
クレソン 90g
ミニトマト 9個
調味料=醤油・みりん・酒
 

<作り方>
 
1.豆腐は厚みを半分に切り、3等分します。下味の塩コショウを振って、豚肉を2枚ずらして重ね、巻きつける。
 
2.フライパンにバター15を溶かし①を入れて両面を中火でこんがりと焼き、醤油、みりん、酒 各大さじ3を加えて煮からめる。
 
3.器に盛り、クレソンとミニトマトを添える。
 
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