しょうが焼き用の豚肉を食べやすい大きさに切り、
片栗粉をまぶして焼きます。
梅醤油をかけてさっぱりといただきます。
 
蒸し暑い日にはぴったりです。
 
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●大根の栄養
 
大根の旬は冬。古代エジプト時代にも記録が残っているほど古くから食べられてきた野菜です。根には分解酵素アミラーゼ(ジアスターゼ)を豊富に含み、消化を促進して、胸やけや胃酸過多、胃もたれ、二日酔いなどに効果があります。またビタミンCも多く、皮のほうにより豊富に含まれています。
皮には毛細血管を強くするというビタミンPが含まれ、脳卒中の予防に効果が期待できます。
また、葉の部分は緑黄色野菜の仲間で、カロチン・ビタミンC・カルシウムなどが豊富に含まれています。葉を毎日食べることで、ニキビや吹き出物を治し、みずみずしい肌にする作用があります。
(旬の野菜・栄養情報より)
 
●梅干しの栄養
 
梅自体には栄養分はあまり多く含まれていませんが、梅干しにすると疲労回復効果や胃腸の働きを整えるクエン酸を摂取することができます。
食物繊維を多く含んでいるので、整腸作用や便秘に効果があります。
二日酔いの時に梅干しを食べると、胃の粘膜の修復に効果的です。梅干しのクエン酸は殺菌効果があるので、おにぎりやお弁当に梅干しを入れると食中毒の予防になるのです。
(旬の野菜・栄養情報より)
 
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<材料 2人分>
 
部あしょうが焼用 200g
梅干し 1個
大根おろし 4cm分
みょうが 1個
レタス 適宜
塩 粗引き黒コショウ
しょうゆ みりん サラダ油
片栗粉
 
<作り方>
 
1.みょうがはうすい輪切りにし、水に5分ほどさらして水気をきる。豚肉は長さを2つにkり、塩小さじ1/3、粗引き黒コショウ少々をふって、5分ほどおく。大根おろしはざるにいれて、水気をきる。
 
2.梅干しは種を取り、包丁で細かくたたき、ボウルに入れて、しょうゆ、みりん各大匙1を加えて混ぜる。
 
3.フライパンにサラダ油大匙1を中火で熱し、豚肉に薄く片栗粉をまぶしてたらべ入れて、2分ほど焼き色がつくま両面を焼く。器に並べ入れて、大根おろし、みょうがをのせて、②の梅醤油をかけ、レタスに巻きながら食べます。
 
 
 
 
 
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