春菊を生のままパクパク。
わかめとねぎを混ぜ合わせて
ごま油と塩と粉トウガラシで和えただけ
これがご飯料理の「いかとまぐろのユッケ風丼」とぴったり。
ぜひぜひ、お作りください。
 
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●春菊の栄養
独特の豊かな香りが食欲を増進させ、鍋ものには欠かせない存在です。カロチン・ビタミンCが豊富に含まれ、肌荒れを整えたり、がん予防に効果があります。
香りの成分は自律神経に作用し、胃腸の働きを高めます。痰を切り咳を鎮める効果を持っています。
体の塩分調整に役立つカリウムも非常に豊富に含まれていますので、高血圧にも有効です。
(旬の野菜・栄養情報より引用)
 
●わかめの栄養
海藻の中で最も多く日本の食卓を飾るわかめには、ヨウ素をはじめ、カルシウム・カリウム・亜鉛など海洋ミネラル成分が豊富に含まれている。 また、わかめの根本の所にあるひだひだの「胞子のう」の部分を「メカブ」と呼び、わかめの中でも特に栄養価が高い。
わかめに豊富に含まれるヨウ素は、基礎代謝を活発にして肥満を予防、さらに甲状腺ホルモンと関係し、精神を安定させ、心身ともに活性化してくれる働きがある。 カルシウムは、骨や歯を丈夫にし骨粗しょう症を防ぐ働きがあり、カリウムは、わかめ100g中に約730mgも含まれ、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)を排出する作用により、むくみを抑え、高血圧を予防する効果がある。
また、水溶性の食物繊維であるアルギン酸がわかめには多く含まれており、大腸の働きを活発にして便通を促す働きがある。 便通が順調になることによって、コレステロールや腸内の有害物質が体外に排出され、大腸がん・動脈硬化などの病気の予防にも効果的だ。 さらに、わかめに含まれる多糖類のひとつであるフコダインは、内臓に効果的に働きかける栄養素として、近年注目されている。
フコダインは、胃の炎症や潰瘍の予防・修復をする働きや、肝機能の向上、がん細胞を死滅させる効果があり、がんの発生・進行を抑える作用がある。 また、体内のリンパ球を活性化させ免疫を向上、滋養強壮にも効果的だ。
わかめは、体を活性酸素から守り、免疫力を高めるビタミンCや、肌荒れ・風邪の予防などに効果的なβ(ベータ)-カロチンの他、ナイアシンやビタミンA、B群、Kなどのビタミンも、野菜並に多く含んでいる。
わかめは豊富な海洋・栄養成分を持ちながら極めて低カロリーであり、ダイエットに、健康増進に毎日摂りたい食材である。 (食の栄養・食材の栄養 医学情報サイトより引用)
 
●ねぎの栄養
ねぎの白い部分は淡色野菜、緑の部分は緑黄色野菜で、栄養成分も大きく違います。緑の葉の部分にはかぜ予防に効果のあるビタミンAやビタミンCが含まれ、白い根の部分には、ねぎ特有の香りと辛みのもとであるアリシン(硫化アリルの一種)が多く含まれていて、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復や体を温める効果があります。
(旬の野菜・栄養情報より引用)
 
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<材料 4人分>
春菊 1束
わかめ(もどしたもの) 200g
長ネギ 40cm
ごま油 大匙4
粉トウガラシ 適宜
塩 適宜
 
<作り方>
 
1.春菊は葉の部分を手でちぎり、わかめは一口大に切る。ねぎは長さ5cmの千切りにする。
 
2.ボウルに①を入れ、塩適宜、ごま油小さじ4、粉トウガラシ適宜を入れて混ぜ合わせる。
 
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ユッケとは
原語読みでは「肉」はユク(Yuk)、「膾」はフェ(Hoe)の発音で、連音化して「ユッケ」と聞こえる。「膾」は刺身の意味である。
この名前が示すとおり、生肉を使った韓国式のタルタルステーキ様の料理である。生の牛肉(主にランプなどのモモ肉)を細切りにし、ゴマネギ松の実などの薬味と、醤油ごま油砂糖コチュジャンナシの果汁などの調味料で和え、中央に卵黄を乗せて供することが多い。ナシリンゴの千切りを添えることも多く見られる。食前にはよくかき混ぜるのが良いとされる。
ユッケをビビンバに乗せたものは、ユッケビビンバ(육회 비빔밥)と称される。チンジュ(晋州)市の郷土料理は特によく知られており、ご飯ナムルの上に乗った赤い牛肉をに見立ててファバン(화반/花飯)とも呼ばれている。
 
日本におけるユッケ
日本でも焼肉店の定番メニューである。そのほか各種の料理店では様々にアレンジされ、牛の舌(タンユッケ)、牛の内臓、鶏肉マグロ馬肉で作られる場合もある。
(Wikipediaより引用)