みょうが、なす、きゅうり、しょうがの
 
夏野菜の即席漬けです。

チャックつきの保存用ポリ袋に漬け汁を入れ
 
切った野菜を入れるだけ。

冷蔵庫で保存すると3日くらいはOKです。

30分経てば食卓に出す事が出来ます。

美味しい新鮮な夏野菜でぜひお作り下さい。
 
●みょうがの栄養
みょうがは日本の原産で、本州から沖縄まで広く自生しています。日本でしか食用とされてない野菜です。
芳香と辛味が特徴で、主に薬味として添えるなど、量を食べる食材ではありませんが、シャキシャキした食感とさわやかな香りが食欲を増進させます。
香りの元となる精油成分には、血液の循環をよくしたり、消化の促進、眠気を覚まさせるなどの効果があります。(旬の野菜・栄養情報より引用)
 
●茄子の栄養
なすの95%は水分で、主成分は糖質です。栄養的には際だったものはありませんが、昔から、のぼせや高血圧の人が食べるとよいとされてきました。夏野菜は全般に体を冷やす作用がありますが、特になすの効果は強く、暑気あたりしそうな時や体のほてりが強い時に食べると効果的です。
皮の特徴的な紫色はナスニンという色素ですが、なすの皮には抗がん作用や老化防止効果で知られるポリフェノールも多く含まれています。スポンジ状の果肉は油と相性がよく、揚げ物にすると、植物油に含まれるリノール酸やビタミンEの摂取に役立ちます。(旬の野菜・栄養情報より引用)
 
●きゅうりの栄養
ほとんどが水分で、栄養面では特に目立つものはありませんが、利尿作用や体の老廃物を排出する効果のあるイソクエルシトリンという成分を含んでいて、むくみをとるのに効果があります。
きゅうりにはビタミンCを壊す酵素が含まれているので、他の野菜と一緒にサラダやジュースにする時は、レモン汁やお酢を加えることで、ビタミンCの損失を抑えることができます。
また、ぬか漬けにすると、ぬかのビタミンB1を吸収して含有量が増え、疲労回復などに効果があります。
(旬の野菜・栄養情報より引用)

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ジプロックなどの密閉のポリ袋に漬け汁を入れて野菜を漬けます
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小鉢に盛りつけました
 
<材料>

みょうが 6個
なす 2個
きゅうり 2本
しょうが 1かけ
実ざんしょうの佃煮(市販の瓶入り) 小さじ2
漬け汁(薄口醤油大さじ3、砂糖小さじ2、酢大さじ1)
塩 適宜

<作り方>

1.ミョウガは縦4つ割りにする。ナスはヘタをとって縦半分に切り、さらに3mm厚さに短冊切りにすし、塩水につけてアク抜きをする。きゅうり横に3等分して3mm厚さくらいのたんざく切りにする。しょうがはうすく切る。

2.漬け汁をポリ袋に入れ、1の野菜の水気を拭いて入れ、実ざんしょうの佃煮も入れて空気を出すようにポリ袋の口を閉めます。30分経てば味がなじんできます。

3.野菜の漬け汁を絞って、器に盛ってください。好みで薄口醤油をかけてください。
 
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