れんこんと生しいたけをオリーブ油で炒め、カリカリに炒めたベーコンにバルコミソ酢と醤油を加えて、さっと合わせたソースをかけます。
バルサミコ酢は加熱すると酸味がやわらぎます。
野菜嫌いの夫がパクパクと食べてくれましたので、ご紹介します。
●れんこんの栄養
れんこんは、ビタミンCが多く、含有量はレモンの2/3に匹敵します。
ビタミンCは細胞同士をつなぐコラーゲンの生成を促し、ガンにならないための健康維持にも良い、とされています。
れんこんの糸引きは、ムチンという糖たんぱく質の一種で、これには滋養強壮作用があります。
不溶性の食物繊維も豊富で、血圧を正常に保ったり、便通をよくしたり、からだに悪い物質を排出するなどの効用があります。
切り口が黒ずむのは、アク成分にタンニンが含まれているためですね。
タンニンは、消炎・止血作用があり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、鼻血などにならないための健康維持にも有効とされています。(食品事典より)
ビタミンCは細胞同士をつなぐコラーゲンの生成を促し、ガンにならないための健康維持にも良い、とされています。
れんこんの糸引きは、ムチンという糖たんぱく質の一種で、これには滋養強壮作用があります。
不溶性の食物繊維も豊富で、血圧を正常に保ったり、便通をよくしたり、からだに悪い物質を排出するなどの効用があります。
切り口が黒ずむのは、アク成分にタンニンが含まれているためですね。
タンニンは、消炎・止血作用があり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、鼻血などにならないための健康維持にも有効とされています。(食品事典より)
●生しいたけの栄養
しいたけは、炭水化物とタンパク質が主成分となっていますが、低カロリーでミネラルや食物繊維が豊富なため、生活習慣病や便秘の方などにオススメの食材です。
また、リンパ球やナチュラルキラー細胞などの活性力を高め、ガン細胞の増殖を抑制する作用があるとされるレンチナンや、野菜にはほとんど含まれていないビタミンDを含んでいます。
その他、しいたけには、ほかのきのこ類にはみられないエリタデニンという特有の成分が含まれています。
エリタデニンには血液中の悪玉コレステロール値(LDL)を下げ、善玉コレステロール値(HDL)を高め、総コレステロール値を下げる働きがあります。
また、リンパ球やナチュラルキラー細胞などの活性力を高め、ガン細胞の増殖を抑制する作用があるとされるレンチナンや、野菜にはほとんど含まれていないビタミンDを含んでいます。
その他、しいたけには、ほかのきのこ類にはみられないエリタデニンという特有の成分が含まれています。
エリタデニンには血液中の悪玉コレステロール値(LDL)を下げ、善玉コレステロール値(HDL)を高め、総コレステロール値を下げる働きがあります。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/mugi-megupipi/fb/fe/j/o0320024014431987236.jpg?caw=800)
写真は4人分です。
<材料 2人分>
れんこん 1/2節(100g)
生しいたけ 4個
ベーコン 2枚
にんにくのみじん切り 1/2かけ分
オリーブ油 大匙1
バルサミコ酢 大匙1/2(なければ酢でもOK)
醤油 小さじ1
生しいたけ 4個
ベーコン 2枚
にんにくのみじん切り 1/2かけ分
オリーブ油 大匙1
バルサミコ酢 大匙1/2(なければ酢でもOK)
醤油 小さじ1
<作り方>
1.れんこんは皮をむいて、7mmくらいの厚さの輪切りにする。生しいたけは石づきをとり、大きければ半分に切る。ベーコンは幅1cmに切る。
2.フライパンにオリーブ油大匙1とにんにくを入れ、中火で炒める。香りが経ったられんこんとしいたけを重ならないように入れ、両面に焼き色をつける。器に盛る。
3.同じフライパンでベーコンをカリカリに炒め、バルサミコ酢大匙1/2、醤油小さじ1を加えてサッと混ぜ合わせ、②にかける。
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