付き添い入院②次男編 | 晩婚&高齢出産(40歳、42歳で兄弟を出産)の日常です。12歳♂ワンコも同居中!

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ただの日常を書いてます。

私以外全員男の家族です。
オット氏
長男ぱるぱる4歳
次男2歳
トイプードルの麦13歳

【2y1m21d】赤ちゃんぱるぱる
【3m4d】おやすみ次男






次男おやすみですが、
入院する日
珍しく寝る前にグズグズ言ってました。

ただ泣いているわけでもなく
何か言っているくらいだったので
私も大して気にせず
次男をベビーベッドに寝かせて横になってしまったのです。

30分くらい寝てしまっていたのですが
まだ、続く次男のうーあーの声に
こんなに長くグズグズ言ってるなんて珍しいなぁ〜と起きてベビーベッドを見に行きました。


あれ?
顔が真っ赤だぞ?
と手を伸ばすと
あっつーい不安怖!!!
急いで体温計を当てると38.7℃驚き

慌てていて、ちゃんと測れてなかったので本当はもっと高かったかも。
グズグズ言っている割には、揺らしても目を開けない。。
これはおかしい、と思いオット氏を起こしました。

オット氏、起きて抱っこするも
『めちゃくちゃ熱いやんポーンビックリマーク』とびっくり。

私は#8000に電話をし
次男の状況を伝えると『即、病院にかかってください』と言われた後に救急相談センター?のような番号を言われ、電話するようにとのことでした。
そこで今度はそちらに電話をすると、救急でかかれる病院の番号を教わりました。
さらにそちらの病院に電話すると
『今から来てください。ただ今混み合っているのでしばらく待ってもらうと思いますあせる』とそっけない看護師さんらしき女性。
しかし、そこはまさかの我が家から車で片道1時間ほどかかるであろう病院。

どこに電話しても、すぐに病院にかかるように言われた次男の状態。
オット氏と相談して、申し訳ないけれど救急車で近隣の総合病院に運んでもらうことにしました。


隣の市(車で15分ほど)にある大きな病院に運ばれてから状況の説明、次男は連れて行かれて各種検査。
病院に到着した時点ではまさかの37.0℃。
あんぐりやば!大した事ないのに救急車よんじゃったのかもガーンあせると思ったものの‥
その後の検査の後改めて熱を測ると39.7℃


↓点滴入れるのに、4回も失敗された次男魂が抜ける可哀想‥



夜中の24時頃に病院に運ばれてから、検査や、兄(ぱるぱる)の状況の説明、ぱるぱる呼び出し、ぱるぱるの各種検査などで、2人揃っての入院が確定し、部屋に移されたのが4:30…
そこから入院に関する説明、私たち両親のPCR検査、必要なものの伝達などで、私が横になれたのは20分ほどでした。







驚くほどすぐに、 “次の日”  が始まりました。
自宅での30分睡眠と20分ほど横になったのを足して50分睡眠で入院1日目がスタートしましたゲッソリ








さて、ここで突然ですが我が家の次男‥
とてつもなく育てやすい子だと思います。

なぜかと言うと‥
いまだかつて夜泣きをした事がありません。
しかも、日中もほったらかそうが、掃除機をかけようが、麦がワンワン吠えまくろうが、とにかく全く泣きません。
車に乗せようが、スーパーに行こうが、ぱるぱるが騒ごうが乗っかられようが、にこにこ笑顔全開なのです。そして、夜もおっぱいを飲んでベビーベッドに置くだけで勝手に寝てくれます。私の布団の隣に置いてみても、スヤァァっとすぐに寝てくれます。いまだかつて寝かしつけをした事もありません。


3ヶ月に入り、ちょっとあやすと笑顔が増えました




むっちむち君♡






唯一?次男が1日の中の全ての泣きパワーを発揮するのが18時〜22時でして、この時間帯に抱っこしていないと、通報されるんじゃなかろうか大泣きという爆泣きをする事が多いです。
そして、この忙しい時間帯、常に抱っこは難しいのですが、料理で火を使っている時以外は、それ以外の時間帯の感謝を込めてできる限りずっと抱っこしています。




‥長くなりましたが
このような次男なので
入院中は

授乳時以外、全く構えず、常に一人ぼっちでした悲しい

点滴がお友達真顔

抱っこしてあげたいのに抱っこしてあげられないのってめちゃくちゃストレスでした。。



24時間点滴に加え、

1日4回の抗生物質投与

1日4回の吸入薬

1日4回のおっぱい

1日2回〜4回の鼻水吸引


の日々でした。


退院時に病名を確認したところ

RS性気管支炎と細菌性気管支炎とのことでした。