今週から妊娠6ヶ月に突入しました〜
なのに久々に朝イチから吐くという…
雨の日って特に体調悪くなりがち
そろそろ安定期を満喫したい、、、
話は変わり、
35歳オーバーなこともあり、1人目の時は受けなかったNIPTを今回は受けました。
11年前に出生前検査ってこんなに一般的だったっけ?
昔すぎて記憶にない…
出産する産婦人科で認可の検査を受けました。
10wに入った頃です。
•初回カウンセリング6000円(必須)
•NIPT 128000円
•結果報告のカウンセリング 5000円
安くはないし、NIPTでは調べられるのは3つのトリソミーのみ。
でも上の子の人生にも関わることだし、調べられる範囲で判ることがあるなら調べたいと思い、
検査を受けることは決めていました。
上の子を産んだ25歳では21トリソミー(ダウン症)の出生率は1/1383。
(実際には26歳での出産ですがデータが25歳しかなかったので)
現在の36歳では1/259。
我が家の場合は20代ではすぐ授かれたのに、30代で妊娠を希望してから3年以上授かれなかったし、
検査前に改めて現実を突き付けられたといいますか、
綺麗事ではなく妊娠•出産は若い時にするに越したことはないなぁと思いました
初回カウンセリングでは説明のビデオを20分ほど見たんですが、
つわり真っ最中だった為、最後らへんは見る余裕もないくらい気持ち悪かったです
検査の時期はちょうどつわりの真っ盛りですよねー
カウンセリング後そのまま検査できるので、採血して検査終了。
2週間後に結果報告の予約を入れて帰りました。
この2週間が長い長い。
そもそも妊娠初期は毎日が心配ごとでいっぱい。
胎嚢確認、心拍の確認、9週の壁、12週の壁、NIPT、つわり…
安定期に入るまで壁しかない
毎週検診受けたいー元気か知りたいって思ってました。
ずーーっと待ち望んでいた妊娠だったけど、
初期は幸せいっぱいというより毎日不安な日々。
思い描いてたのと違う〜って思いました
6週からつわりが始まったのに、身内以外には妊娠のこと言えないし
わたしの場合はちょうど妊娠初期が春休み〜GWだったので、いつもは全然なのにお久しぶりなお誘いを多く頂いて
角が立たないようにお断りするのが地味に辛かった
嘘をついてるような罪悪感
そんな長い2週間を過ごし、ようやく結果報告へ。
朝からドキドキ
部屋に入り、先生に陰性と書かれた紙を渡され、
「これが結果です。何か質問ありますか?」
と言われ、
「い、いえ。特にありません」と答えカウンセリング終了。1、2分で終了
思ったよりあっけなく終わったけど、
出産に対する心配がちょっとでも軽減されたので、メンタル的にも受けてよかったなと思います。