3年間試行錯誤した妊活情報をまとめます。
正直1番は 自分に合った不妊治療クリニックに行くことだなって思います。
原因があるならそれを特定してもらい、その原因を改善するように努めるのが1番だと思うので‥
でもクリニックでは基本医療行為の話がメインなので、日常でできることは自分で調べて実践するしかないです
良い卵子、精子を作るために何かできることはないのか?改善する点はないかな?と焦る日々でした。
一時期不妊について図書館通いして調べたり、本屋に行ったりKindleで読んだり、、、
色々調べた結果、過敏になりすぎて、旦那に「ちょっとノイローゼになってない?!」とドン引きされたこともありました
試行錯誤しましたが、普段はゆるく過ごしつつ、きたる時にはちょっと頑張る くらいのテンションがわたしには合ってました。
①排卵予定日7日〜5日前から食事に気をつける
排卵の1週間前から、特に5日前からは急に卵子が育つそう。
予定日の7日〜5日前はお菓子やジャンキーなものを控えたり量を減らして、サプリメントは気休め程度に考え、食事で緑黄色野菜やたんぱく質を取るように心がけました。
でもずーっっとこのように健康的な食生活を続けるのはストレスだし続かないので、リセットが来たらまた排卵日までは食に何にも気を使わない生活です
【卵巣の機能向上(ビタミンB)】
豚肉、鶏肉、サバ、カツオ、ごま
【排卵力up(葉酸)】
枝豆、ほうれん草、ブロッコリー、ブロッコリースプラウト
【卵巣の機能向上、着床率up(ビタミンD)】
しいたけ、しゃけ、サバ、卵黄
【卵子の質up】(何故かはメモとってない)
ナッツ、かぼちゃ、ほうれん草、アボカド、青魚、大豆、卵
【薬膳的に腎の弱りに効くもの(腎の弱り=不妊になりやすい)】
えび、きくらげ、黒ゴマ、長芋、ニラ、栗、ぶどう
【せっかく取った栄養を吸収しやすくする為に腸活】
乳酸菌、こんにゃく、さつまいも、きのこ類
上記のカテゴリーのものを複数組み合わせて食事で摂るように心がけてました。
旦那には長芋、卵をよく出しました。
特に重宝した食材はブロッコリースプラウトとアボカド、トマトです。
どれも栄養満点なのに洗って切るだけで食べられます👌
わたしはナッツ類が単体だと苦手だったので、おやつでアーモンドチョコやピーナッツチョコをつまむようにしてました。
栗も生栗から茹でるのはなかなかハードルが高いので、甘栗むいちゃいましたを食べたり🌰
おやつでも気をつければ栄養を取れるものですねみかんも手軽に取れるビタミンなので、排卵日前はほぼ毎日食べました🍊
②晴れた日は日光に当たるように心がける、なるべく20分以上散歩する
ビタミンdを育成するためになるべく日光を浴びる☀️
シミができたら嫌なので顔だけはガードして、真冬以外は腕まくりなどして日光に当たるように心掛けました。
血液の循環を良くするために、図書館まで散歩するのが日課でした。(もちろんサボる日もありました)
③温活(特に冷えている場所を温める)
わたしの場合はとにかく手足が冷えるので、寝る時や家にいる間はレッグウォーマー必着、湯たんぽで手元を温めるようにしていました。
寝る前には肩〜首裏や耳を温め。
耳を温めるのは自律神経を整えるのにもすごくおすすめです!
生理終了後から排卵日までの期間は、2〜3日に1回のペースでよもぎパットを。
あとはなるべく温かいノンカフェインのものを飲んだり‥
毎日湯船に浸かってはいるものの、寝る前には身体が冷えてしまっていたので、この対策に至りました。冷え性がない方はスルーしても良さそうです。
冷えは万病の元と言うし、副交感神経が優位な状態の方が妊娠しやすいらしいので、寝る前にリラックスするといった意味でも温活大事ですね!!
副交感神経のことを知ってからは、なるべくゆったりした気持ちで過ごすように心掛けていましたもちろん感情がジェットコースターになることは多々ありますが
リセットが来ると
「全部ムダだったじゃん!!」と気持ちが荒ぶっていましたが、そういう時はリセット中にお酒を飲んだりジャンキーなものを食べたり夜更かししてドラマ見たり思いっきり荒ぶってました
妊活に良いことは身体にも良いことなので、次の排卵日までには「ムダじゃないよね!」となんとか気持ちを立て直すように
望んでいる方が授かれますように、心から願っています。