デイサービスでのパートを解雇になりました


人生初の解雇です


ショックですし、理由も謎すぎる


「人気がありすぎて、あなたが休むと『ムギネコさんは来ないのか』と利用者さんたちからの問い合わせがすごくて対応が大変。他の社員たちも頑張っているのにかわいそうだから、辞めて欲しい」


パートだから、社員さんが休みの時に合わせて週に2回勤務に設定してきたのは会社側なのに…


こんなこと言われても、私ができる改善点はないので、そのまま辞めることになりました


人手不足の介護業界で、正直に真面目に働いているだけで解雇になるとは思わなかった…


そういえば利用者さんに「あなただけいつも手抜きなく一生懸命で、すごいと思っている。ちょっとは手抜きしていいのよ」「あの大きな鏡を拭いてくれているのはあなただけよ」「あなたの元気な顔を見るためだけにここに通っている」「あなたを見られて今日はラッキー」と言われていたけど、リップサービスだとばかり思っていました


上司曰く、人によっては「わたしは今日ムギネコさんと10分くらいしか接していないのに、あの人は20分くらい話してた!」というクレームもあるのだとか。


「20分も特定の人と話していません」と伝えても「事実はそうじゃなくても、そう見えたなら仕方ない」とバッサリ!


デイサービス大変だなぁ…


今まではおくりびとだったから、一期一会だったし「あなたにまた会いたい!また来てね」と言われたこともあったけど、また会う=親族ご亡くなるということなので「もう私に会わないでいいくらい、みなさんお元気でお過ごしくださいね」と答えたり、「ぜひうちの町内で亡くなったらあなたにお願いしたいから専属契約できないか?」と言われても「そういう制度はないんです、すいません」と答えていましたけど…しょっちゅう会うデイサービスだとこんなふうになるんだなあ、と勉強になりました


なので、訪問介護のパートを始めました


これなら掃除や洗濯や買い物代行に行くだけだし、1人に集中できるから、トラブルがないですもんね


本当は高齢の方に気に入られる性質がある自覚をしていたので、訪問介護は依存になりそうで避けていた分野でしたけど、今のところ問題なく行えています


初めてのジャンルで働く大変さを少しずつ学んでいます



インドネシアに出張で行っていた旦那。
土産を買わないまま搭乗口を通ったと電話で話していたので

「子供が楽しみにしているんだから何か買ってきてあげて欲しかった。子供の笑顔を見たくないの?」

と怒ったら謝ってきて

「品川駅で買ったよ」

と。

…で、買ってきたのがこれ。近くのスーパーにも売ってるやつ!

本当、愛と関心持って、家族を喜ばせる気持ち持ってほしい。

節約家とケチは違う。

子供や奥さんのためにお金や労力を使う気がないだけ。



少し前の話ですが、大晦日に友人たちと冬場の災害時の練習としてテント泊をしてきました。


アウトドアとか全く縁のなかった私たち家族が、テントと寝袋、電池式石油ストーブを買い、年少さんが外で眠れるのか挑戦。






初めての花火(線香花火)をしてみたりエンタメを取り入れつつ、帰りたいと騒いだら帰宅を想定していましたが、メソちゃんは朝まで寝袋で寝られました。


朝起きたら元旦ということで、凧揚げもして帰宅。


メソちゃん、謎に自信がついたみたいで、引っ込み思案なのが嘘みたいに私の友達に挨拶をしたり、なんだか社交的になっていました。


そして、色々学んだなー、と、帰宅してから足りないと感じた、ソーラーパネルとポータブル電源と、簡易トイレとトイレ目隠し用の簡易テントをネットで頼み、帰宅して昼寝を始めた頃の大きな地震。


びっくりしました。


備えの大切さを学びました。