乗船している旅行会社の方の手書きの案内が、毎日部屋に届いた

 

翌日の日程や情報が細かく書かれていて、とても役に立ちました

 

それに記載されている日の出時刻

ベリッシマと同じ時刻でした

 

昨日の食事の際に朝の出来事を伝えると

丁寧にも独自で調べた時間が記載されるように

 

 

その時刻に合わせて日の出リベンジ

 

 

 

さむっ

 

 

雨も踏まえて持っていった防水のウィンドブレーカーが役に立ちました

 

 

 

海で見た日の出

 

 

そのまま朝食へ

 

 

その場で作ってくれるオムレツ

 

 

この日は済州島に7:00着岸

 

事前に申し込んだ旅行会社のOPツアーに参加しました

 

 

申込時に予約がいっぱいで無理かもと思ったツアー

 

 

 

船内の集合場所から揃って下船です

 

 

バスに乗ってウェドルゲ海岸へ

 

 

ウェドルゲはとても自然豊かな場所で、歩いていて気持ちよかった

 

チャングムのロケ地としても有名だそうです

 

 

 

孤立岩

 

 

海に出て帰ってこない夫を待ち続けて岩になったおばあさん悲しい

 

そのような

なんとも切ない伝説があるそうな

 

 

 

済州島といえばみかん

 

 

早速みかんジュースを買いました

 

凍っていてシャーベットみたいで美味しかった

 

 

次に薬泉寺

 

東洋最大の法堂を持つお寺

 

バスに乗り込もうとすると、みかんジュースは虫が寄ってくるのでお寺には持って行かない方が良いと旅行会社の方が教えてくれました

 

買う前に教えて欲しかった笑

 

バスの中でゴクゴクと飲み干しました

 

 

 

提灯の色も韓国

 

 

お昼は海鮮トッペギ

 

 

 

 

ガイドさんの計らいで鮑を入れてもらったそうです

 

鮑じゃなく多分トコブシだけども美味しかった

 

 

その後オルレ市場へ行きました

 

ウォンへの両替はガイドさんが3000円単位でしてくれました

 

 

ここでの時間が短くて

 

船の出す有料シャトル(18ドル)できている人達は、のんびりあれこれ食べていて

 

それを横目に急足で集合場所に戻りました

 

オルレ市場を少し外れると、スタバやコスメショップもありました

 

もう少しゆっくりしたかった

 

 

みかんソフトは食べたよ

 

 

そしてこの後

 

バスまで歩かされたと思っていたらツアーに組み込まれていた

 

イ・ジュンソプ通りを歩きました

 

 

オシャレ店が並ぶ通り

 

 

ここはゆっくりまたきたいと思った

 

でも見ての通り坂が急で

 

後ろを歩いていた若い女性が

何故か転んでゴロゴロと転がっていました

 

上るも下るもつらい坂

 

 

出国をして船に戻ります

 

 

チェジュの守り神トルハルバン

 

 

この日はディナーをパス

 

 

乗る前は毎日食べようと思ってたけど

意外に食べれないし飽きるものだなと思いました

 

それでも薬を飲まないといけない母がいるので軽く食事

 

旅も中盤になると好きなものだけ選ぶようになりました

 

噂の船内で作っている美味しいモッツァレラ

美味しくて毎回食べました

 

 

クランブルクランベリーケーキとクッキーがめちゃうま

 

 

出港前に船からサンセットを見ました

 

 

ありがとうチェジュ

 

 

この日はホワイトナイトでした

 

 

 

 

白い服に着替えてショーを観に行きました

 

 

この日のショーはロック

 

懐かしい曲がいっぱい流れました

 

 

 

 

舞台より目立つノリノリのお客さんがいて、とても楽しそうで輝いていました

 

その方の近くに座りたかった笑

 

 

ショー後のプロムナードは

 

 

楽しそうに踊る皆さん

 

 

デッキのパーティも白い人だらけ

 

 

 

 

寒かったので早々部屋へ戻りました

 

 


 

MSCエクスカーションでも船が出してるツアーに申し込めます

 

お値段はこんな感じ