こんばんは!(おはようございます&こんにちは)

今日もお疲れさまでした☺️



今日は学校を休んでしまいました。

朝、体がだるく起きられない日があります。

先生は起立性なんちゃら…じゃないかと言ってました。(覚えてません(>_<)すみません…)



それで、今日は1日ゆっくりしようと思っていたのに…


叔父がこの家に来る(帰ってくる)というのです



叔父(38歳)は精神疾患を患っていて、今は精神科専門の病院の近くに部屋を借りて住んでいます。

仕事をしてなく、たまにこの家に帰ってくるのです。



私はこの叔父がとても苦手です。


誤解しないで欲しいのは、精神疾患だから苦手なのではありません。

普通に暮らしている人はたくさんいるし、私の場面かん黙症だって精神疾患ですし…


でも、叔父の場合、実害が及ぶのです。


あの人は突然豹変し、怒鳴り散らしたり暴れたりするし、ずっと前には父親(今は亡くなったじーちゃん)をキレた勢いでハンマーで殴り、頭蓋骨陥没骨折を負わせました。


毎日ばーちゃんが電話をしていて話し相手になってますが、状態の悪い時は延々と怒鳴り続けてたり、お金を無心したりしています。


たまに「今から行ってみなご○しにしてやる!」と言って電話が切れた時は生きた心地がしません…


そんな叔父が、よりによって私がのんびりしようとしたこの日に…


どうしようもなくイライラして仕方がありませんでした。



いつも弟達が使う大きな部屋に閉じ籠って絶対に出ないことにしました。



そして叔父が午前10時頃来て、ばーちゃんと何か話したりテレビを見たりしてたのですが、

ばーちゃんがふと私の部屋を開け、私に夕方買い物を頼みました。



すると叔父が

「あれ、今日はそらちゃんいるんだ」

と向こうで言ってるのが聞こえました。


叔父がばーちゃんの作った昼食を食べている間も私は部屋でイラストを描いてましたが、全く手が動きません。


そしてお昼を回って、そろそろ叔父がいつも帰るらしい時間になった頃、突然…




「そらちゃん」



……………!!!!



「そらちゃん、いるんでしょ?入っていい?」



「………」


今まで叔父と顔を合わせることはあっても、話をしたことはなく周りに弟もいたから……


「入ったらダメなの?話がしたいんだけど」



「………」



「学校やすんだんだねー、大丈夫?」



「………」



「ちょっとだけ話しようよ」



「………」



私は当然ながら口も開けず体も固まり、心臓だけがただ、ものすごい勢いで打つのを感じたまま、早く帰ってと、それだけを願ってました。


すると、ばーちゃんが何やら叔父に話しかけました。

どうやらお金を渡したみたいです。


お金を受け取った叔父は「じゃ、帰るわ」

と自転車で帰って行きました…



やっと部屋から出られた私は、喉がカラカラで冷蔵庫から麦茶を出してゴクゴク飲みました。



本当に怖くて疲れたひとときでした…



高校生になってからしんどくてもほんの数日しか休んでなかったんです。

だって、休みすぎたら学年やり直しになるから。


ギリギリまで頑張って、今日は休めると思っていたのに、ひどいよ。


けど、向こうからしたら私の方が2年前に突然転がり込んできた邪魔者なんだろうから、仕方ないんだね。







駅員さんのイラスト描いてると癒される

すごく穏やかで優しい(設定)んだ。


リアルでも、誰かに癒されたいな…


今日はこのへんで☺️

最後まで読んでくださりありがとうございました✨