日本人と結婚した外国人は「日本人との配偶者ビザ」をとることができます。
これがあると、日本での活動に制限がなく、はれて仕事ができるのです。
では、さっそくホップの
配偶者ビザもらい鯛!!!!
●配偶者ビザをもらう手順(相手が外国にいる場合)
①入国管理局へ行って、入籍時にドイツ大使館でゲットした「婚姻受理証明書」を添えて、配偶者ビザ「在留資格認定証明書」を申請。(参考記事はこちら )
②ゲットした「在留資格認定証明書」をドイツの彼に送り、彼はドイツの日本大使館で配偶者ビザを取得して無事働ける状態で来日。※時間かかるので来日前1~3ヵ月前に申請したほうが良いです。
二人が偽装結婚などでなく本物なのかを証明するためたくさんの質問に答えていく文書なんだけど、
「ふたりの出会いといきさつ(証拠写真も要提出)」
「紹介者はいた?」
「何語で話す?」
「婚姻届の証人」
「それぞれの家族」等。
なんか映画「グリーンカード」みたい(笑)。
いきさつのとこは、時系列で書かなければならないので、ブログを読み返しながら、出会いから思い出しながら、表にしていって、けっこう楽しい作業だった。
初期の気持ちも思い出してフレッシュな気分になったりして。
必要な書類をぜんぶそろえて、千葉の入国管理局へGO!
私は絶対二度手間だけはイヤだったので
ネットでしつこいくらい情報をあさって確認し、完璧に書類を揃えていたつもり。
おかげで、あっという間に手続きは終わり。ただ、私が用意した書類の中の源泉徴収表が、今回から課税証明書&納税証明書を用意しなければならないらしく(ネットに書いてないよ!)、帰りに自宅の最寄の市役所まで行って取って郵送した。終わった~~~~!!
【後日追記】
さっそくドイツにいるホップに送って、彼はそれ持ってドイツの日本大使館へ行って、パスポートに配偶者ビザ貼ってもらって、働ける体で来日! っていうわけですね!
そいや今日はバレンタインデー。
私はドイツまでチョコ送りました。
ていうか、こんな暑いバレンタインってなかったよね?2月に、26.5度って!!地球、湧いてる?
終わるにしてももうちょっと先で、せめて新婚生活を楽しんでから、お願いします。
長年続けた昔のアメブロ(mugitabi)を誤って削除してしまい、こちらに引っ越してきました。この記事は、旧ブログからの移行記事です。
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