いよいよ、ドイツ帰省です!
出発当日は、みなさまにご心配いただいてありがとうございます!
あいぷさんの言うとおり、ヒースローからの近距離便が全部キャンセルになりました。
(20年に一度の大寒波)
あいぷさんの言うとおり、ヒースローからの近距離便が全部キャンセルになりました。
(20年に一度の大寒波)
成田では、ブリティッシュエアウェイズのチェックインカウンターにならんだところ、紙を渡され、そこにはようするに
「ヒースロー空港の悪天候のためこの便はヒースローまでしか保障しません。
乗り継ぎの人も、ヒースローで一回荷物を引き取って後は自力でいきたい国にいくように。
ただし、クリスマス休暇のため、ホテル、交通機関は麻痺しています。
そして特にサポートはないんでがんばるように」
という内容。がーん。まじでー。
青ざめながらチェックインしたらBAの人は、「提携会社のフィンランド航空でドイツまでお連れいたします。」とあっさり解決!そんなことあるんだねえ。
Finnairはアメニティもなく、映画もかなり古かったがそんなことはどうでもいい。
この状況の中、ちゃんと運んでくれたことだけがうれしい。
しかももともとのBAの到着時間より1時間も早くなるおまけつき。
↑フィンランドのヘルシンキ空港。3時なのに暗い。そして雪。
ドイツのデュッセルドルフ空港にはホップが車を数時間走らせて迎えに来てくれているはずだ。
「ヒースロー空港の悪天候のためこの便はヒースローまでしか保障しません。
乗り継ぎの人も、ヒースローで一回荷物を引き取って後は自力でいきたい国にいくように。
ただし、クリスマス休暇のため、ホテル、交通機関は麻痺しています。
そして特にサポートはないんでがんばるように」
という内容。がーん。まじでー。
青ざめながらチェックインしたらBAの人は、「提携会社のフィンランド航空でドイツまでお連れいたします。」とあっさり解決!そんなことあるんだねえ。
Finnairはアメニティもなく、映画もかなり古かったがそんなことはどうでもいい。
この状況の中、ちゃんと運んでくれたことだけがうれしい。
しかももともとのBAの到着時間より1時間も早くなるおまけつき。
↑フィンランドのヘルシンキ空港。3時なのに暗い。そして雪。
ドイツのデュッセルドルフ空港にはホップが車を数時間走らせて迎えに来てくれているはずだ。
じつは、なんとご両親も一緒に来るって!
こんな悪天候なのに。
ホップいわく
「ムギに早く会いたいんだって」
・・・いやああ~!
どうしてそんなに好いてくれてるんですか!
おかしい!こんなはずはない。
1年半前の挙式姿(ピーク)で記憶がとまっていて
再会して、「あれ?こんなんじゃなかった」とおもわれたらどうしよう!がっかりされたらどうしよう!
(↑どんだけ自己肯定感ひくいねん)
愛されなれてない私はとまどうばかりなのであった。
空港では荷物を受け取った後、到着ロビーへでるのだがみんなウィーンと自動ドアでかっこよく登場してるのに
私の順番だけ自動ドアが動かず、手でこじあけて登場。ダサい。
そこにはホップとご両親が満面の笑顔で立っていた。
お義父さんは、久しぶりに会った私が少しやせていたので
ドイツにいるうちに太らせて帰ると宣言しています。
おーこわこわ。こっそり運動しよう(笑)。無事に家について、軽く夕食をとったあとのことである。
ホップがおもむろに、ワインをデキャンタで持ってきた。
それは・・・・・・・・
「ボクがいつか大切な人と飲もうと
14年間待っていたワイン」
だそうです(泣)。
あれ?2年前はまだ出してくれてなかったね?と軽くツッコミ。
時差ボケの為すぐに就寝。
ホップが隣にいて、猫ちゃんが足元と左うでの中にいて、モーター音みたいにゴロゴロゴロゴロ、のどを鳴らして寝ているのをみるとほんと幸せでたまらない。
神様。
もし将来死ぬときに苦しんだり
寂しかったりつらい思いをして死ぬ予定なら
ちょっとばかり早まってもいいので
今、お願いします。