今、土曜日に通っているドイツ語基礎講座とは別に
私が独学で進めているテキストは過去形に突入した。
しかし、ホップが言うには
ドイツでは
日常で過去形はほとんど使わない
そうだ。
その代わり、現在完了形で過去形も表現するんだって。
現在完了形とは英語で言う、「have(has)+過去分詞」で
「~したところだ」や「~したことがある」
って表現するやつね。
じゃあ、一つの形だけ覚えればいいのね♪
と思ったら、そうはドイツ問屋がおろさない。
この現在完了に使う過去分詞の響きたるや、
なんとか絞り出している私のやる気が
ぶっとんでしまうほどヒドイ。
まず一個みてみよう。
ドイツ語の過去分詞には、単語の先頭に「ge(ゲ)」がつく。
「geben(与える/ゲーベン)」→「gegeben(ゲゲーベン)」
ゲゲ
これは基本。
これが不規則動詞になると・・
「gehen(行く/ゲーエン)」→「gegangen(ゲガンゲン)」
ゲガンゲン
これは、ネットで見た例文。
「Nein, es war ganz gut, dass ich hingegangen bin.」
(ナイン、エス ヴァール ガンツ グート, ダス イッヒ ヒンゲガンゲン ビン
=いいえ、私はそこへ行って良かったです。)
「hingehen(そこへ行く)」→「hingegangen」で・・
ヒンゲガンゲン ビン
・・・・・・
・・おーい!やる気~!戻ってこーい!
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「007」はこう言います。こーゆーとこは可愛いんだけどね。