今日は花組みてきた。
芝居は時代考証めちゃめちゃで苛つきながら、なんか昔の…20~10年前の宝塚みたいな芝居だなーとか…
フランス革命前期にフランス僻地の離島の社交界でエンパイアスタイルのドレスは早すぎるぞー。
ナポレオンが台頭する頃にパリの社交界で流行りだして、地方や外国に波及していくのはもう少し後だって
ま、そんなこんなは置いておいて、ショーの黒燕尾の場面は、ここ最近の中でも出色の出来だったなと
みりおちゃんと踊るきらりん、桜の精が散り際に戯れていくかのようで、ここは素晴らしくて…
きらりん、もったいなさ過ぎる。
彼女をトップ娘役にしなかった歌劇団てアホだと思うわ
ロケットの衣装がなんかやけに見覚えあるのの使い回しー。
藤の花を付けたり多少のリメイクされてたけどね。
ひらひらフワフワ衣装って作るの大変だけど楽しいのよねー。
また背負い羽根のついた衣装を作りたいなー