昨年の九月にタカラトミーから期間限定で受注販売すると発表があり、むきゃーと、速攻で申し込みした、ロマンティックドール「ベルサイユのばら オスカル・フランソワ」、半年待ってようやく我が家に…
箱のサイズは縦340×横260くらい。
うっ…オスカルのイラスト、連載当時のじゃなく、理代子先生の現在の絵か
大抵の原作ファンは、連載当時の華やかな絵柄のほうが好きだと思うんだけどなー
箱の蓋?を開くと、紅い軍服のオスカル様(27㎝ドール)と、お着替え一式などなどが。
さすがにサーベルは凝った造り(これは個人で美麗に作るのは大変なのだ)
ヘッドのカバーが付いた状態なので、髪型が面白い事になっちゃってるけど、箱から出したら直せるね。
それより、ジェニーやバービーを見慣れた私でも噴くポイントが
オスカル、めっちゃ鼻高いのっっ
でも、あんまり似てないぞーーーー
目元や眉をちょこっと描き足したいそしたらもっとオスカルらしくなるはず…
お着替え一式は、オスカル様と言えばのジャルジェ邸でのふだん着、白ブラウスと黒の細身パンツと、サッシュ。
えーあーうー…はっきり言うと、私が作る方が軍服もふだん着も、どっちも断然キレイだと思ってしまった
私ね、人形の服の端にミシンのステッチが目立つの、もーのすごく嫌いなの
(自分で縫う時、端の始末とか全て手縫いだよー。ミシンのない時代の服を縫うのに端ミシンとか、絶対にありえん)
ま、¥12,000じゃこの造りでも仕方ないかなー、とは思うし、予想もしていたけどね。
いつか、もーのすごく暇が出来た時には、もっと美しく華やかな軍服を作ってあげるからっ
フェルゼンと踊った時に着たオダリスク風のあのドレスもねっ
良いもの作るのに、材料も手間もケチケチしたらダメッ
箱から出して写真撮ったら、また書きます。