そのイベントの一環で、宝塚の小道具製作スタッフによる宝塚歌劇の仮面作りのワークショップ、というのに昨日、参加してきた


日比谷に咲いたタカラヅカの華
人形の小物で人形サイズの仮面なら作ったことが三回くらいあるんだけど、既存のデザインのミニチュアコピーじゃなく、オリジナルなデザインでリアルサイズのを作るのはお初。

左と真ん中は「スカーレット・ピンパーネル」アントニー・デュハースト氏の仮面。
右は「ロミオ&ジュリエット」ロミオの仮面。
さて、会場では銘々の席にこのように材料などがセットされていて…

アントワネットかマルグリットが持つようなのがいいな、と漠然と考えてたけど、残念ながら使いたかったメタリックな色の下地カラーは会場には無かった…華やかな濃いめのピンクのメタリックなのをやりたかったんだが。
無いものは仕方ないので講師役の宝塚舞台の方たちにアドバイスいただきながら格闘すること二時間

会場にはアクリルストーンたっぷり、羽いろーいろ(オーストリッチは無いけど)、ラメもアレコレと用意されていて、サクサクと素晴らしい作品に仕上げていかれる方も何人も…。
うーん、絵心のない自分が哀しい

宝塚から持ってこられた見本の仮面たち、さすがの華やかさ



私のはねー、うーむ


薔薇
の輪郭でデコったつもりがあんまり薔薇っぽくなってないー
哀しいほど下手だわー

で。
せめてもうちょい華やかにしたくて、帰宅してから手持ちのオーストリッチやラインストーンなどで少し付け足しを



ちょこっとマシにはなったかなー。
いろーいろ反省点がある…今度はデザインしっかり考えて作ってみようかなー。
(仮面の無地の、新宿のオカダヤで買えます)
宝塚舞台の方、皆さんすごーく明るくて親切で楽しかった

スカピンの時のが特に素敵でしたー
などなどお話ししたら、やっぱりスカピンのは特に誉められるらしく…舞台見るとき小道具も色々と楽しんで見てますよー、などもお伝えしたよ。プチミュージアムでも公演で使われた小道具を間近に見るの、本当に楽しみだったもんね。
またワークショップあったら参加したいなー。
シャンシャン
とか…