本編終わって、出演者ラインナップはベンヴォーリオがそれぞれを紹介してくれる。
ベンヴォーリオの事はマーキューシオが、だったかな?
カーテンコール三回目くらいから客席がスタンディングオベーションに…
そこからライブ会場みたいなノリになり、舞台にずらりと並んだ全キャストが劇中ナンバーを3曲(祈り(日本版にはない)、世界の王、もう一曲日本版には無いナンバー)かな?歌ってくれ、手拍子やら掛け声やらの先導が舞台からあり、客席ノリノリヽ(・∀・)ノ
いったん緞帳降りて、大公中心にロックテイストな‘ヴェローナ’…この時の大公が本当に素敵すぎるO(≧▽≦)O
あ、前方通路側は美味しいよー。
マーキューシオやベンヴォーリオ、大公が客席降りして、客席キャー


たぶん、本編後のカーテンコールだけで軽く15分くらいあったかもー。
もうね、すっごい楽しくて

大公やマーキューシオやジュリエット、日本語で歌ってくれたり挨拶してくれたりする場面もあり、大公の日本語のイントネーションが特に素晴らしく…‘耳’が良い人なんだね!(初日すぐも観た友人によると、その時よりさらに上手くなってたそう)
楽しい汗(ホント)かいたよー


緞帳が降りる時のマーキューシオや乳母など、皆のリアクションも楽しかった

終演後、楽しかったねー



まんまとリピーターズチケット(平日は半額)買っちゃった

次は二階から観るぞ♪
(高さのあるセット上での芝居とか、かなり見やすいと思う)
終演後、メインキャストの11人がロビーに出てきてくれて、それを見るのに物凄い人だかり。

ほんの2~3分とはいえ嬉しい。急いで帰るともったいないよー。
そうそう、開演5分くらい前から緞帳中から大勢が‘頑張るぞ、おーっ

あとね、‘死’が踊るたび、ふわぁんとベビーパウダー(爆) の香りがするの。フランス版の‘死’は、白なのよ。
身体も髪もベビーパウダーまみれだけど、宝塚版とも東宝版とも違う不気味さがあったよ。
キリスト(カトリック)教国と日本では‘死’の概念違うよねー、など思った。
あと、仮面舞踏会でティボルトのソロナンバー時に長ーいストップモーションになるんだけど、出会ってすぐ惹かれあったロミオとジュリエット、キスしたままずーっと…5分くらいストップ。
びっくりしたー(;´д`) …何せ自分のすぐ前で、だったからね



色々と泣いて笑って感激いっぱいで…終演後のビールが美味しかったわーヽ(・∀・)ノ