
テレビで映画の序章となる話を観ていたので気になって

(堤さん、けっこう好きなのねー)
映画そのものは序章知らないと解りきらない部分もあるだろうけど、緊迫感あってなかなか良かったよ。
暴力ましてやテロで汚職を暴くのはもっての外だけど…日本の現実の閣僚やら政治家やら官僚やら、どれだけ‘身綺麗’なんだろうなー。
いま‘真のリーダー’いないし。
嘘つきだし、その嘘も浅くて…混乱・混迷を深めてしまう嘘しかつけないんだからどうしようもない。
自分が全責任とるからと、下に存分に動いてもらう度量もない。
それでもSP…警護官とか、今だと現実に自衛隊や警察・消防、原発の作業員さんや被災地を救いたい思いの現場の人は必死で働いているんだよねー、などなど見終わった後にズドドーンと考えてしまった。