「エロイカの歩き方」青池保子著

あの「エロイカより愛をこめて」に出てくるたっくさんの国々を‘地球の歩き方’ぽく作品中の名場面とかも交えて紹介する本なのー。
「アルカサル-王城-」編もあるので、実はエロイカよりアルカサルがもーっと好きな私は嬉しくて

あともう二冊
「海のカテドラル」イルデフォンソ・ファルコネス著

青池保子先生のHPで先生が絶賛していらしたので。
(同じ記事で書かれてた先生のテレビドラマ「大聖堂」評はかなり同感…)
いま通勤時間が行きは良い良い帰りはコワイ状態で、帰宅時が一時間ちかく余計にかかっちゃうのね。
時間を忘れるくらいの愉しい本があればイライラしたり無駄に疲れないかな~。
(…でもやっぱり夜の東武線ダイヤはかなり迷惑で定期券もってる意味ないんだけどー。この一週間、ほとんど乗れてないぞ)
今日もビタミンしぃ&愉しい本を糧に頑張る


