最後まで観ちゃったよ~

作・演出は中村暁先生…ツッコミ処は満載だけど、立樹ファンのツボはしっかり突きまくってくれたから、結局は好きな作品

クリスマス商戦でズタボロに疲れてても2往復した。
なぜか東上してくれなかったんだもん

脚本には(~ヘ~;)となりつつも、平沢先生のダンスナンバーはカッコよくてフィナーレナンバーはキャー

そして…しぃちゃんの‘切ない眼差し’…大好物


特に二幕はツボ満載~

‘明るい’‘笑顔’でその印象や人柄を語られる人だけど、‘翳り(かげり)’がうまくにじみ出る役でこそ…と私は思っていて。
笑顔キラキラ

私が特に好きな「立樹遥」…この時のニコラスの他に挙げると(芝居)
「月夜歌聲/温世傑(ウェン・スージェイ)」
「猛き黄金の国/武市半平太」
「アンナ・カレーニナ/コンスタンチン・レーヴィン(コスチャ)」
「春霊の淡き光に/鬼童丸」
「王家に捧ぐ歌/ケペル」
「タック/ウクレレ」(外部出演)
「ベルサイユのばら/アンドレ、ベルナール、アラン」
「フェット・アンペリアル/ウィリアム・ワルシンガム」
「ヘイズ・コード/ラルフ・カールトン」
「エル・アルコン/ジェラード・ペルー」
「スカーレット・ピンパーネル/アントニー・デュハースト」
そしてラストの
「My Dear New Orleans/ジュール・アンダーソン」
みんな、濃さや深さは違うけど‘翳り・陰’がある。
‘キラキラ’‘太陽系’と言われるしぃちゃんの光が強ければ強いほど、その光の裏に出来る‘陰’とのギャップに惹かれてる。
困ったなぁ…まだまだ‘現在進行形’なのよ

はぁ~(;_;)
小さなマイツボもう一個。
「永遠の祈り」でしぃちゃん用に新調されたエンジ色の衣装、「赤と黒/レナール町長」でまたしぃちゃんがご着用

こういうの見つけるの、大好きなのよ(^^ゞ