「散る花よ、風の囁きを聞け」 | ミュゲのアトリエ

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キラキラ華やか大好きなミュゲです。
アクセサリー作りや、宝塚衣装などを着せたお人形づくりの作品紹介(寡作ですが…)、
宝塚と元星組☆立樹遥さんについてなどなどを・・・。
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朝香じゅん主演「散る花よ、風の囁きを聞け」鑑賞中。

ルコさん、カッコいい

顔よし

声よし

姿よし

理想の男役だ~

1986年、谷先生のデビュー作品で…幕末の動乱の幕府方だから登場人物はいっぱい死ぬけど、無駄には殺されてない。

心に響く名曲ぞろいで…なんか勝手に涙が

ルコさんの伊庭八郎、竹を割ったように爽やかで真っ直ぐで…結核で余命二年、養生したらなんとか五年、と告げられ

『泣いて笑って、人として生きた証が欲しい』

名台詞

恋人お涼にむかって
『許せ、男とは身勝手なものだ』

そこから「♪木漏れ日の中で♪」
うにゃ~ん泣けるー(T_T)


ルコさんと谷先生は相性がいいのか…「秋…冬への前奏曲」のコマロフスキー伯爵も最高に素敵なアテ書きだったなぁ


「散る花よ、風の囁きを聞け」は出演者みんなも素晴らしい

相手役…お涼の水原環(タラ)ちゃん

八十吉っつぁんの舵一星(みつよ)

この二人、最高(o^∀^o)

但馬久美(りん)様、城火呂絵(はん)さま、宝純子(レモン)さん、なかいおり(しん)さま、三矢直生(ゆか)ちゃん、ヤン・ミキ・タモもいる~


この時の花組って…大好きすぎる~

土方歳三(レモンさん)にも名台詞が。

『花は枯れぬうちに散るが見事』

脚本家のデビュー作品には思い入れの全てがこめられるというよね…谷先生、桜が本当にお好きなんだよね(たしか前にバウのOG公演に出演されたお嬢さんの名も…)



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