参謀飾緒っていうんだって | ミュゲのアトリエ

ミュゲのアトリエ

キラキラ華やか大好きなミュゲです。
アクセサリー作りや、宝塚衣装などを着せたお人形づくりの作品紹介(寡作ですが…)、
宝塚と元星組☆立樹遥さんについてなどなどを・・・。
アフィリエイトばかりの商売目的な方からの読者登録やコメントはお断りいたします。

昨日の記事にいただいたコメントで、軍服のタスキ状の飾りの名前を‘barderic’と言うのだと教えていただき(Darcyさん、ありがとうございましたニコニコ)
他の飾りにも正式名称あるんだよね?と、ちょいとググってみたのね。


オスカルやアンドレの軍服に必ずついてる紐飾り、「参謀飾緒(さんぼうしょくしょ)」て言うんだってひらめき電球


ミュゲのアトリエ-image.jpg



一番端にぶらさがる金属の飾り、元々はチョークや鉛筆をセットしてあって、将校さんがすぐメモメモとったりできるよう…ていう実用目的から装飾へと進化したらしい…


へぇ~目ひらめき電球


余談だけど…池田理代子さんが劇画でオスカルに着せていた軍服、本来は少し先のナポレオン時代のを華麗キラキラだから、と時代考証あえて無視して、なんですって。

軍人あがりのナポレオンによって、軍服はかなり実用と美々しくと、両方に進化したらしい。


宝塚でも欠かせないよね、洋物での華やかな軍服。


たまにはちょっとお勉強…興味ある事は(それ限定なのが残念ガーン汗)サクサク覚えられるんだよね~




うさドレにも‘参謀飾緒’装着完了チョキ

ミュゲのアトリエ-image.jpg


紐部分は気長にキツめの三つ編みをし、金属飾りはアクセサリーパーツの‘ドラムスティック’を使用(アラン・兎"・ソワソンにも色違いを使ったのよん)


またまた‘らしく’なったかな~ニコニコ