頂いたコメントやプチメやメールを読みながら泣いて、そして友人はもとより直に会ったことがない方からも気遣っていただけて、伽羅と私や家族は幸せだと思いました。
お返事はゆっくりですがお返しします。
まだ涙は油断してるとすぐ…ではありますが。
実は大変お恥ずかしながら訂正します…伽羅、14歳ではなく12歳でした(なんてバカなんだろう)
1996年初夏生まれでミュゲ家にきたのはその年の9月。
94年にミュゲ家の初代猫

その後ず~っと、美猫で賢かったフクちゃん(彼女の事はまた書きます)が恋しくて寂しがっていたところ、母の友人宅に餌を貰いに通う美猫が子供を三匹産んで、その子猫達がめっちゃ可愛い

特に私が乗り気でいたら、「子猫、捕まえて家にいるから見に来て」と母の友人から

で、母と行ったら…最初は三匹とも捕まえていたんだけどママ猫が子供達が居なくなって半狂乱





あまりの勢い(そりゃそうだよ…)に恐れをなした母の友人、一番耳が大きくて可愛い女の子だけ残し、あとの二匹(雄だったらしい)はママ

で、耳がとっても大きくて可愛い子猫に会った瞬間からミュゲも母もメロメロ

すぐ、その日から伽羅はミュゲ家の子になりました。
ミュゲ家に来て間もない、ちびっこ伽羅ちゃんです


猫じゃらしで遊んでいて、テーブルの足に乗って、とびかかるタイミングはかっているところ。
耳があまりに大きくて毛の色は違うけどキタキツネ

伽羅(きゃら)という名前は「みかん絵日記」という漫画に出てくる猫から。
初代猫のフクちゃんは「動物のお医者さん」に出てくる半野良のフクちゃんから…と、どちらも漫画から。
お腹いっぱいで窓枠でお昼寝



ちょっともう限界…続きはまた書きます。