「栄光のナポレオン」…外伝ベルサイユのばら予習 | ミュゲのアトリエ

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キラキラ華やか大好きなミュゲです。
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池田理代子先生の劇画「栄光のナポレオン-エロイカ-」 中公文庫コミックス全12巻本
「篤姫」読みおわったのでこれから数日、この劇画にドップリつかって「外伝ベルサイユのばら☆ベルナール編」予習しようっと。
約20年前に「エロイカ」という題で出版されていたのが10年位前に文庫化するときに題名が変わったの。
だいぶ前に買って読んだんだけど、アランやベルナール目線で読みたくて。
これには革命後のベルナール、ロザリー、二人の息子のフランソワ、アランが出てきて…あうぅ~理代子先生、そりゃないわよハートブレイクしょぼんな事になっちゃうの汗
この頃(今のも)理代子先生の絵柄がゴツくて以前ほど美しくないのもあり、あまり好きな作品ではないんだけど、
アランとベルナールの最期を知らなくてはっDASH!という意気込みと
ベルばら以降の池田理代子作品では一番好きな「天の涯まで」というポーランド史を扱った作品の登場人物(ユーゼフ・ポニャトフスキ公爵…9巻表紙にイラストありラブラブ)が出てくるのとで一気に買ってたの。
「天の涯まで(全2巻・朝日文庫)」これはちょっと硬い話ではあるけど、超オススメニコニコ読後は必ず号泣しょぼんしてるかも…あせる

明日(ていうか今日)は休みだから、読むぞ~音符
ひらめき電球アランは隻腕(片腕)にはなってないのよ、将軍まで出世キラキラしたけどね。