「ベル・エポックの輝き」展 | ミュゲのアトリエ

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キラキラ華やか大好きなミュゲです。
アクセサリー作りや、宝塚衣装などを着せたお人形づくりの作品紹介(寡作ですが…)、
宝塚と元星組☆立樹遥さんについてなどなどを・・・。
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昨日、仕事前に大丸ミュージアムで開催中の「ベル・エポックの輝き」展をみて目の保養ドキドキ…そして創作意欲に火が音符
エミール・ガレ、ルネ・ラリック、ドーム などのガラス工芸、
19世紀後半から20世紀初頭のカルティエ、ブシュロン、ティファニーなどの宝飾王冠2ドキドキ
けして詳しくはないけれどアール・デコ、アール・ヌーボーの時代のガラス器やランプ、ティアラなどを見るの大好き。
いつかはガレのランプ欲しい~ニコニコ(身の程しらず)
特に魅せられたのが、ココ・シャネルがデザインしたティアラ。
とある舞踏会用にドレスをオーダーした顧客から、ドレスにあうティアラがみつからないドンッと相談をうけて作ったそう。
アクアマリン、アメジストなどの大振りの半貴石を使ってとてもモダンで美しいもので。
ドレスもティアラも舞踏会でたった一度のための…贅沢で優雅だなあニコニコ
「社交界」や「舞踏会」て言葉が現実にあった時代…憧れるラブラブ
この展覧会は1/6まで。お時間あるかたはぜひニコニコ
ラリックといえば、いつか名前にひかれていった東京都庭園美術館…旧朝香宮邸も好き。
屋敷内あちこちにラリックのガラスレリーフが使われていたり、建物そのものが美術品。
広い庭を散策できるので桜や薔薇の季節が特に楽しい。ゆっきいさんの天空長屋ビルから徒歩圏なんだよね。いいなぁ~ドキドキ