

エミール・ガレ、ルネ・ラリック、ドーム などのガラス工芸、
19世紀後半から20世紀初頭のカルティエ、ブシュロン、ティファニーなどの宝飾


けして詳しくはないけれどアール・デコ、アール・ヌーボーの時代のガラス器やランプ、ティアラなどを見るの大好き。
いつかはガレのランプ欲しい~

特に魅せられたのが、ココ・シャネルがデザインしたティアラ。
とある舞踏会用にドレスをオーダーした顧客から、ドレスにあうティアラがみつからない

アクアマリン、アメジストなどの大振りの半貴石を使ってとてもモダンで美しいもので。
ドレスもティアラも舞踏会でたった一度のための…贅沢で優雅だなあ

「社交界」や「舞踏会」て言葉が現実にあった時代…憧れる

この展覧会は1/6まで。お時間あるかたはぜひ

ラリックといえば、いつか名前にひかれていった東京都庭園美術館…旧朝香宮邸も好き。
屋敷内あちこちにラリックのガラスレリーフが使われていたり、建物そのものが美術品。
広い庭を散策できるので桜や薔薇の季節が特に楽しい。ゆっきいさんの天空長屋

