Javaでプログラミングするには開発用のソフトが必要です。
Javaやその他プログラミングに慣れている方には「Netbeans」がおすすめです。
プログラミングを全くやったことがない初心者の方にはJavaの学習用ソフト「BlueJ」がおすすめです。
今回は初心者の方のために「BlueJ」の使い方を簡単に説明します。
【Javaの開発にはライブラリが必要】
まずは、下記のリンクから「JDK」というJavaの開発用のライブラリをダウンロードしてください。
(2012.09.24)
現在の最新のライブラリは「JDK 7u7」のようです。
OSがWindowsなら(x86)か(x64)の実行ファイルをダウンロードしてインストールして下さい。
Windows x86 → jdk-7u7-windows-i586.exe
Windows x64 → jdk-7u7-windows-x64.exe
この「JDK」を先にインストールしておけば 「BlueJ」をインストールしたときに自動的に「JDK」が保存している場所を 見つけてくれるので楽です。
【実際にJavaでプログラミングしてみよう】
まず「BlueJ」起動して下さい。
「Project」から 「New Project」を選んで適当にプロジェクト名を決めてプロジェクトを作成します。英語で名前を付けた方がいいです。 今回は「Java_Introduction」というプロジェクト名で作成して下さい。
すると、BlueJのウィンドウ内にテキストファイルのようなアイコンが表示されていると思います。
これでプロジェクトでJavaのプログラミングを開始できる状態になりました。(このテキストファイルは消してしまっても構いません。)
左の項目から「New Class」ボタンを押してください。
「Class Name」にクラス名を書きます。このファイル名は英語で書いてください。 今回は「HelloWorld」という名前でクラスを作りましょう。すると、「HelloWorld.java」というファイルが自動的に生成されます。(プロジェクトフォルダに追加されています。)
「BlueJ」のウィンドウに新しく「HelloWorld」と書いてある斜め線が入ったアイコンが出来ると思うので、これをダブルクリックして開いてください。
ここに既にソースコードが書かれていると思います。
この中身に記述していくことでプログラムを作って行きます。
この中身を全て削除して試しに下記のソースコードをコピーして貼付けてみてください。
public class HelloWorld
{
public static void main(String[] args)
{
System.out.println("Hello World");
}
}
そしたら、「Ctrl + S」等でファイルを保存してください。
【コンパイルしてコンピューター言語に変換する】
この状態では、Javaのプログラムは動かないので「コンパイル」という、ソースコードをコンピューターが理解できる状態に変換してやる必要があります。
左の方の「Compile」というボタンを押してコンパイルしてみてください。
正しくソースコードが書かれていれば
「HelloWorld」と書いてあるアイコンの斜め線が消えるかと思います。
これでコンパイル成功です。
【プログラムを実行する】
「HelloWorld」のアイコン上で右クリックをして、メニューを開いてください。
このメニューから
「void main(String[] args)」 を選んでください。
新しく開かれるウィンドウでは何も変更せず「OK」を押してください。
出力ウィンドウに「Hellow World」と表示されるはずです。
正しく表示されれば成功です。
「void main(String[] args)」ですが、これは、ソースコードに書いたものと一緒のはずです。
この「void main(String[] args)」はクラスで定義されている「関数」と言います。
プログラムは、このような「関数」が呼ばれると、「関数」の中に記述されている命令を実行してプログラムを動作させます。
プログラミングの一連の作業の下記のような流れです。
●「クラス」ファイルを作成
●「クラス」ファイルに中身を書く。
● コンピューターが理解できるように「コンパイル」する。
● 関数を呼んで動作確認をする。
