学長の新しい名刺。＾＾

ハガキサイズの新しい名刺を創りました

表

裏

ふざけてるるようで

ふざけてます笑

俺の人生も

人生で身につけるモノも

人生でやるコトも

全部遊び心を込めてみたい

ある常識じゃなくて

創る常識

これだな

まさき

イモ掘り＆焼き芋大会１０月１０日

http://ameblo.jp/my-earth/

福岡「超」就活セミナー１０月２３日

http://ameblo.jp/globecorp/entry-10656083146.html

沖縄「超」就活セミナー１０月３１日

http://ameblo.jp/globecorp/entry-10653734391.html

ついったー

http://twitter.com/globecorp

「夢ログ」

全国学生１００人の世界

さんすてを終えて

目の前の人の可能性を広げること

目の前の人の可能性を信じること

目の前の人の未来にワクワクすること

これらは今の俺のポリシーです

ポリシーとは方針

自分が自分にプレゼントしたこと

起業してからずっと
大事にしてることでもあるねん

どんなプロジェクトを進めるにしても
ワクワクとドキドキとウキウキを大切にしてた

自分を通して周りが
そうなったらもっと最高って思いながら

ずっと大事にしていたことを
ちょっと前自ら反してしまった・・・

それは
さんくすすてーじで

３月くらいから
１００人でミュージカルをやろうって
いつもの『ノリ』で言い出したのをきっかけに

１００人ミュージカルはスタート

やるって決めたから
すぐに会場を抑えた

５月

そっからミュージカルの舞台に出てくれる人たちを
集めだした。

予想以上に集まらず
最初は戸惑いながらも
その場を楽しんでたのを覚えている。

けど俺のシナリオの中では
すべてが順調だった。
（きっと。笑）

６月

あかねを中心とするスタッフがイメージするものと
俺がイメージするさんくすすてーじが違ってきて

初めて俺は

彼ら彼女たちを
俺の枠で制限しようとしてしまった

「はたして後4ヶ月でそれができるやろか」

彼らの可能性を信じる前に
吐いてしまった一言やった

言った後にすぐに湧き上がった
申し訳ない感情と心。

吐いてしまった言葉を戻すことができないことをわかっていながら
後悔だけが残ってしまった

その後、
俺の師匠である福島先生の合宿に行った。

福島先生は開始早々に

「リーダーは何事にも動じない」

「認める、受け入れる、責任を持つ」

ってメッセージされた。

その瞬間がび～～～～ん

「俺、ちょ～動じてた・・・」

「彼らの可能性を信じる前に、うまくやることばっかりを考えてた」

反省した。

それからすぐに
関西のスタッフにメールをした。

「俺みんなのこと信じれてなかった」

「ごめんなさい」

彼らを信じようって決めた６月やった

・・・

９月

全体リハーサルが３回あったけど

１００人全員が集まることはなく
思うようにさんくすすてーじは進まなかった

自分がワクワクしてない証拠やなって
楽しんでない証拠やなってまた反省した

そんな中、メンバーの演技などの進捗ばっかに焦点が当たって
「さんすてが成功できたらホンマハッピーやんな」

とか
みんながウキウキするような発言も吐けず

みんなの進捗ばっかりを気にして
３０日までに完成するか、そればっかりが心配やった

ほめることもせず、
ただただ進捗が気になってた

俺の大切にしているポリシーへの意識が
またまたなくなってた

さんすてに来てくれる参加者の方々ばっかりに意識がいったり
当日スタッフに意識がいったりして

一番頑張ってるメンバーに焦点当てることを忘れてしまってた。

何より重要で何より大切なことをまた忘れてしまってた。

丁度そんなことを思いながら９月下旬
人と話をしたときに改めて思った。

目の前の人に

「部下を大切にすることって本当に大切ですよね」

「大切な人を大切にするって本当に大切ですよね」

って偉そうに言いながら
俺が一番やってへんやんって

何だか申し訳なさがまた表れて
飲みの場が終わった後、すぐ彼らの元に行ったのを覚えてる。

９月３０日本番

演者の姿に俺はまた驚いた

なんて楽しそうに演じてるんやろ

なんてクオリティーが高い
演技、ダンス、メッセージを吐いてるんやろ

知らず知らず俺はまた枠を創ってたんや

彼らの可能性を信じるのではなく
おれ自身の固定概念でイメージしてた。

またポリシーに反してた

俺、どんなけ人のこと信じられへんねやろ・・

俺、どんなけ自分の枠で物事考えてるんやろ・・

ちっぽけな人間やなって思った・・。

さんすてが終わって
あかねのお母さんがあかねと一緒に俺のところに来てくれた。

あかねは
今回さんくすすてーじを創った人です。

俺よりも真剣に
俺よりもみんなを想ってくれていて
さんくすすてーじを現実にした人。

彼女の可能性を信じることができず
思わず涙が出てしまってあかねのお母さんに謝ってしまった。

あかねママはそんな俺にも
「ありがとう」って言って下さり本当にうれしかった。

もう一度決意した

「目の前の人の可能性を信じる人間になる」

このさんすてでホンマに想ってん

人間の可能性は無限やって

俺みたいなちっぽけな人間が計れるほど
目の前の人の可能性は小さくない

ホンマに宇宙みたいにおっきくて
何でもできるんやって

みんなには申し訳ないけど

今回俺は、
誰よりも成長させてもらった半年間やったなって
振り返って想う。

この経験を通して、
また一歩前進することができたなって

「リーダーは動じない」

「認める、受け入れる、責任を取る」

まだまだ俺の器でやれることちゃうけど
できる限りやっていきたいな

しかし
器ってどーやったらおっきくなるんやろな～～

器がおっきい人間になりたいもんやな～～

まーちいちゃい器の俺も俺やからエエねんけどね

「人間だもの」ね

こんな貴重な経験をさせてもらって
ホンマにありがとうございました

そして∞スタッフメンバー
いつもありがとう

みんなの行動に
いつも刺激を受け

みんなの行動を
尊敬してます

これからも一生よろしくね

ありがとう。

まさき

ＰＳ：来年、関西・関東で
さんくすすてーじを同時開催します

演じたい演者募集してます

１００人限定です

また、この地域で
さんすてをしたいというのも募集してます

ご連絡ください
thanksstage@gmail.com

さんすて一同