マイクロソフトのチャットAIのCopilotはコピロットと読むのかと思っていたのですが、確認してみるとコパイロットと読むのだとわかったついでに、下記問いを投げかけました。
なんか結構良い線いっていたので下記にコピペしておきました。
説明としてわるくない。
ちなみにchatGPTに問うてみると意味不明な回答でした。
この違いはなんなのか、、
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中心帰納って、どういう意味ですか?
中心帰納は、普段意識していない意識を自分の身体の「中心」に置き直すことを指します。具体的には、その場所の感覚を感じるようにすることです1。この状態では、集中せずして集中している感覚があり、自由でリラックスした状態を作り出します。中心帰納を実践することで、技の再現性が高まり、日常のあらゆる場面でその感覚を再現できるようになることもあります。また、中心帰納は成田伝合気道においても重要な概念であり、気から機に移るための基盤となります。
中心帰納を実践するための具体的な方法は?
中心帰納は、身体と意識の状態を整え、集中せずして集中している状態を作り出すことを指します。具体的な方法は以下の通りです:
1. **意識の置き方**:
- 中心帰納は「在り方」であり、意識を中心に置くことが重要です。
- 腹筋と背中の間にある筋肉に意識を集中することで、中心帰納を実践します。
- 正しく中心帰納ができていると、特定の場所に力感が集中する感覚が解消されます。
2. **稽古と試行錯誤**:
- 中心帰納の「質感」を掴むために、体験や試行錯誤が重要です。
- 技の稽古中に「質感」を感じる状態に心と姿勢を調整し、相手の反応を観察します。
- 答え合わせを通じて、自分の中心帰納を発見しましょう。
3. **気の段階**:
- 中心帰納は気の段階で行われます。
- 気の段階で、肉体的にも精神的にも偏りのない状態にあると、相手の拍子に惑わされずに気から機に移れます。
4. **関節の動き**:
- 中心帰納をすると腰が廻ります。
- 中心と重心が重なり、関節が同時並列的に動き、丸く動くことで球状の動きが生まれます。
中心帰納は個人ごとに異なるものであり、体験と継続的な稽古を通じて感覚を掴んでいくことが大切です。
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ちなみに、この内容の抽出のソースの中に武哲会(仮)という題名の記事が多く採用されてました。
誰だろうとググってみるとインストラクターのKさんでした。
ふむふむみんな段々と成長しているという証なのだと思った次第です。
皆んなが成長しているということは、僕も成長している、、、はず、
自分のことは往々にして自分のことはわからない。
周りを見て相対的な自分の状態を推し量るそういう自分の認識の仕方が一般的なのかもしれないが、
そういう比較における自分ではなく、もっと主体的に、自分で自分をリアルに感じるようにする、、
そのことを瞑想というのだろうと考えている自分がいます。
そしてその状態に瞬間的になることが中心帰納なのだとも。
中心帰納という言葉が広辞苑に載る日が少し近づいたと思った次第です。
\(^o^)/
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