ふらふらと。
下見の旅を続けると、いつの間にか、49歳になっていました。
下見の良さの醍醐味が、無駄が多い、そして、未知の世界との出会いとを楽しむことです。
でも、これがロマンと思うので、凄く素敵な人生の旅に出ていると思っています。
人から見たら、ゴミみたいなことでも宝に見えるのは、豊さだと感じているのです。
価値観の違いを認めることが、幸せだと思うのです。
人間には、アイデンティティを持ち合わせていて、その人の特性に応じて、人生を歩むといいと思っています。
私の場合、旅を続けていると無駄が多く、下見の旅になったのです。そしてその無駄こそが知識にリンクをして、
生涯学習者になり、ロマンを求めて、下見の旅をし続けています。
下見の旅にはまっているので、抜け出せそうにないです。
これからもよろしくお願いします。
知れば知るほど
物事って、知れば知るほど慎重になる。
無知の人は、大胆で勇者のように言う。
知恵ある人は、慎み深く、礼儀正しい。
失礼な人ほど、勝手を通す。
コロナ君も知恵を持ってくれ。
祈るしかない。
知恵を持とうとしない人には、どうにもならないからだ。
アーメン。
いと、不思議。
結局、神様はワンダフルカウンセラー。
不思議なことをされる方。
で、結局、何故か医学部で医学を学んでいます。
救急医学、災害医学、精神医学、ER、プレホスピタルなどに凝っています。
何故か。それは、2009年から神学校に行って、善きサマリア人のたとえを習いました。
<善きサマリア人のたとえ>
<10:25>するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。
<10:26>彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。
<10:27>彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。
<10:28>彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。
<10:29>すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。
<10:30>イエスが答えて言われた、「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中、強盗どもが彼を襲い、その着物をはぎ取り、傷を負わせ、半殺しにしたまま、逃げ去った。
<10:31>するとたまたま、ひとりの祭司がその道を下ってきたが、この人を見ると、向こう側を通って行った。
<10:32>同様に、レビ人もこの場所にさしかかってきたが、彼を見ると向こう側を通って行った。
<10:33>ところが、あるサマリヤ人が旅をしてこの人のところを通りかかり、彼を見て気の毒に思い、
<10:34>近寄ってきてその傷にオリブ油とぶどう酒とを注いでほうたいをしてやり、自分の家畜に乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。
<10:35>翌日、デナリ二つを取り出して宿屋の主人に手渡し、『この人を見てやってください。費用がよけいにかかったら、帰りがけに、わたしが支払います』と言った。
<10:36>この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか」。
<10:37>彼が言った、「その人に慈悲深い行いをした人です」。そこでイエスは言われた、「あなたも行って同じようにしなさい」。
隣人愛を追及すると、パラメディック<救急救命士>でした。それで、キリスト教を辞め、医学部で医学を学んでいます。
いと、不思議なことに、牧師よりもエマージェンシーフィジシャンの方が隣人愛の実践にいいのです。