宇宙は遠かった

宇宙には手が届かない

宇宙は全てで

地球より、人間より

優れていると信じていた

 

波動が変われば

考え方も変わる

感じ方も、変わっていく

 

宇宙は…ここにある

わたしと同じ位置にいて

私の生きざまを

見守り助けてくれている

 

亡くなった大切な人も

宇宙と言う次元に

身を置きながら

見えない存在のまま

地球に共存している

 

肉体がないのが宇宙で

あるのが地球

 

それくらいしか違いがない

 

宇宙や神は

人間の別の形で

あるいは

人間が

宇宙や神の別の形で

 

枠が有るのか、ないのかの違い

 

三次元では

地球は実在し枠がある

人間も実在し枠がある

枠があるから

少しだけ自由度が減るし

少しだけ気が淀む…

 

枠・制限の

弊害かもしれないけど

それも込々の三次元体験

 

枠が取れれば

抵抗が無い分、楽だけど

枠の中にいて

枠を広げるのは、結構楽しい

 

枠のない次元の存在には

それは味わえないから

「うらやましいでしょ??」と

言ってみたくなる

 

私はまだ

人間を選んでいきます

枠を広げる挑戦をして

どこまで広がるのかを

生きているうちに

経験したい

 

と、いう訳で

地球人とは

自ら課した枠拡大任務を

務める場所なのです