好奇心を持つのは

多いいに結構

 

好奇心は人の成長に

優位に働いてくれる

 

そして

その好奇心の根っこを

見てみることも大事

 

好奇心を支えている土台が

純粋に、知ること、を

ワクワクしているのか

それとも

一つのところに留まれない

単なる根無し草…

好奇心で行動しているように

に見えて

実は周りに流されるだけの

反射的に動いているだけの

サバイバルモードなのか

 

見極めは難しいけれど

仕事の出来を見ていると

純粋な好奇心か

サバイバルモードかは

手に取るようにわかる

 

サバイバルモードは

仕事が粗く

無駄が多く

結果まで到達しない

 

やりたがりの人の末路が

成功と失敗に分かれる鍵は

ここにあるように思う

 

じっとしていられない人は

時に好奇心が旺盛で

チャレンジャーとして

怖いもの知らずに見えるが

その内には

魂の未熟さと恐怖心が

見え隠れする時がある

 

多動にある、二面性

時代の流れに向かうには

必要な情報かも知れません

 

人を見極める際の一つの指標として

行動の根っこを

見つめてみるのも有りですね