今朝目が覚める前に
犬が駆け寄ってくる
夢を見ました
誰かと立ち話をしていると
私たちの間を
真っ白い大型犬が
風のようにさささーっと
駆け抜けていきます
あれ?犬?と思って見ると
犬が振り返り
再び私たちの間を
ささっさーっと駆け抜けて
またきびすを返して
こちらを見ています
私が、おいでおいで~と
呼ぶと
嬉しそうに走ってきて
わたしに抱きついてきました
もうそれが
可愛くてかわいくて
毛並みも美しく
撫でていてもとても気持ちが負い
かなりの大型犬ですが
おとなしくて人懐っこくて
ぺろぺろ顔を撫でてきます
「よしよし、やっと会えたねー」
そう言って
暫く抱き合って
ナデナデしていました
その犬の持ち主なのか
知人のような女性がそばにいます
姿ははっきり見えないのですが
その人に
やっと来れたわ~
いままで何度もトライしたのに
あと一山が超えられなくて
なんだかめんどくさくて…
でもやっと超えられた!
来てよかった~と
犬を撫でながら
しみじみ伝えていました
登場人物がやたら多く
自分の職業に関する人たちの
会合があったり
フェスのようなものが有ったり
大賑わいでごった返しです
若い女性に
お久しぶりです、とか
声をかけられました
そう言えば
どこかの駅で降りて
歩いていると
霜が降り積もっている場所に
見たことない
顔が鳥のチャボの様で
体は真っ白な犬のような
不思議な生き物が
そこの主のように
動き回っている囲い中から
さっきの真っ白い犬が
ぴょーんと
飛び出してきた感じでした
今でもその犬の印象が強く
撫でていた感覚も
ちゃんと残っていて
「会えて良かった」
と言う感覚もしっかり有って
リアルで不思議な夢でした
思えば今日は
姉の49日です
夢の中で
会いに来てくれたのかも
知れませんね(^^)/