地中から浮上した

いわおの龍

 

先日の滋賀ツアーで

ロックと命名しました(笑)

 

龍の神社にある岩が

何とも巌の龍に思えてきて

岩は英語で何という?と

調べてみたら

ふつうにロック!でした(笑)

 

黒いゴジラに似た頭を

前方に

ひょっこり顔を

もたげている姿は

厳つい風貌には似合わず

とても静かで

気弱ささえも感じます

 

取り残されたレプかな?

とも思えるけれど

オドロオドロシイ

エネルギーは感じません

 

まだ

深読みはできないのですが

そこにいるという事は

私にとって

意味がありそうなので

そのままにしてあります

 

まだ私はロックとは

ちゃんと会話ができません

互いに

繋がりは感じるモノの

意思の疎通は図れません

 

焦ってもいません

近いうちに

話せると思います

 

ハルは

時々いなくなるけど

呼べば右肩に

顎を乗せてきます(笑)

 

特に話すことはなく

ただ、

そこにいる感じです

 

ロックは心根の優しい

怪獣のようにもみえます

やさしいドラゴン

って風です

 

今ロックが

私を抱えて自分のからだに

乗せました

それを見届けて

ハルは私たちを取り囲んだ後

すーっと離れて行きました

 

見た目はハルの方が

カッコよ~です

(ごめんねロック)

 

でもこの怪獣さんからは

優しさが溢れていて

母性とも父性とも言えない

何とも言えない心地良さに

包まれるのです