あなたの満足は

満タンでしょうか?

 

肉体という器に

足の裏から

地球のエネルギーが

吸い上げられるように

入っていく様子が見えます

 

その器のサイズは

魂が成長した分で様々です

 

浅い器も深い器も

大も、少も

それぞれ満タン感度は

備えています

 

「しあわせ」という感覚です

 

想像通り、小さな器は

すぐに満タンになり

すぐ幸せだと感じます

大きな器は

たまるのに時間がかかるけど

たゆたゆと

幸せを感じる過程を

楽しむ余裕もあります

 

小さな器は

ためることだけに必死で

ゴールだけ見えて

過程が楽しめません

 

器が小さな時は

方法論に走ることが多く

なんと

すぐたまるはずのエネルギーが

大きな器より

時間がかかることも

しばしばなのです


黙って手を広げていればいいのに

こんなにシンプルなのに

小さな分だけ

肉体側のアイディアが

強くなってしまいます

 

小さな器も大きな器も

満タンになれば

幸せだと感じますが

しあわせの質が違うのは

察したがつくかと思います

 

私たちが生きるのは

この器を大きくするためです

無限に広がれる器だからこそ

どんなに満タンになっても

終わりがない


幸せの感覚は

質をあげながら

無限に続くのです

 

小さな器の人は

ある程度のサイズになるまで

肉体と魂の乖離が大きく

しあわせの感覚が微妙です


なぜなら

幸せは外からやってくると

信じているからです


この信念が壊れてはじめて

本当の意味での成長が

はじまります